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『地域で暮らし続ける』を支え合おう

2015年8月9日(日) 10:00〜12:00

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『地域で暮らし続ける』を支え合おう

仙台圏の認知症医療の現状を知り、認知症と共に生き、支え合う私達にできる事を考えるきっかけとする市民公開講座

会場 仙台アエル
住所 宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 アエル21階    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 訪問看護ステーションもりのとびら 鳴海    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

認知症患者を抱える家族にとって、本人の物忘れより、妄想、幻覚、行動異常や夜の徘徊などが「厄介」な症状になっている。
認知症は症状のタイプ別に薬等の使い分けが必要である。患者に合わない薬を使用する事で「厄介」な症状に家族が困り果て離職や無理心中などが日本のあちこちで起こり今や社会問題となっている。厚労省は2025年には認知症患者は470万人にも昇ると推計しており、早期診断、早期ケアを地域包括ケアの中で推し進めていく方向である。
今回のゲストの講話から一般市民に認知症治療への関心をもってもらい、専門職も認知症症状を仕方のないことととあきらめないで症状のコントロールについて理解を深め地域で暮らし続けること、支え合うことを前向きに考えるきっかけとしたい。

午前の部
市民公開講座
(無料)
①『ズームイン!!朝!』(日本テレビ系)の英会話で人気を博したウイッキーさんが
2011年に認知症発症の疑いを指摘されたものの、それを克服し、完全に仕事に復帰するまでの道のりを語ります。
②杜のホスピタルあおば 鹿野医師より
杜のホスピタルあおばでユニークにそしてノーマライゼーションを見据えながら日々取り組まれている認知症治療(薬物治療、非薬物治療等)についての報告。薬物治療については仙台では数少ないコウノメソッドの実践医である。

日程:2015年8月9 日(日)10:00〜12:00
場 所:TKPガーデンシティホールA(アエル21F)
参加費:無料
参加申込:不要
参加資格:どなたでも参加可能 
定 員:300名
主催:訪問看護ステーションもりのとびら
協力:株式会社グロービア、株式会社クリニコ、パルクシステム株式会社(一部試供品の提供があります)

午後の部 拡大ナラティブ勉強会
(有料2,500円、事前申し込み制)
『認知症とともに歩む~認知症とナラティブ』
① 13:00-14:00
  教育講演 ~基礎編~
「認知症のイロハ ~これだけは覚えてください~」 松嶋大(ナラティブ勉強会 理事長) 
②14:15-15:15
  対談 「認知症の人の物語とともにある」 
登壇者 北村充(ナラティブ勉強会 理事)他
③15:30-17:00
  教育講演 ~実践編~(60分)「認知症のタイプ別の見極めと対応」 
松嶋大(ナラティブ勉強会 理事長)

日程:2015年8月9日 (日)13:00〜17:00 
場 所:エルソーラ仙台 大研修室 (アエル28F)
参加費:2500円(資料代含む)
参加申込:morioka.narrative@gmail.com 
お名前,所属,連絡先を記入してください
参加資格:「認知症」「ナラティブ」などにご興味がある方ならどなたでも。ただし、専門的な内容が多いので、主に福祉介護医療などの専門職を対象とします。
定 員:定員50名
主催:一般社団法人もりおかナラティブ勉強会



■本件に関する総合的お問い合わせ先

企業名:訪問看護ステーションもりのとびら

担当者名:鳴海幸


TEL:080-6979-1696

Email:moritobi_namiyuki@icloud.com



開催場所

仙台アエル宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 アエル21階


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
イベント参加 無料 終了
募集期間:〜2015年8月9日(日) 10:00

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