当イベントは終了しました。

家族のLGBTQ「受容」って? 親の話を聞いてみよう

2017年4月15日(土) 13:30〜15:30

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み
家族のLGBTQ「受容」って? 親の話を聞いてみよう

日系アメリカ人の親が、LGBTQ当事者の我が子に対する戸惑い、不安、愛、受容、そして社会に向かって活動するに至った体験を語ります。

会場 渋谷男女平等・ダイバーシティセンター<アイリス>
住所 東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区文化総合センター大和田8F    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 NQAPIA(全米アジア・太平洋諸島系クィア連盟)    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

家族のLGBTQ「受容」って? 親の話を聞いてみよう

日系アメリカ人の親が、LGBTQ当事者の我が子に対する戸惑い、不安、愛、受容、そして社会に向かって活動するに至った体験を語ります。

【開催背景】
LGBTQをめぐる法整備が日本より進んでいるアメリカ国内であっても、アジア・太平洋諸島系(API)のコミュニティーでカミングアウトするのは簡単なことではありません。アジア系LGBTQ当事者は、自分の性指向を受け入れることが、親に恥をかかせることにつながると思いがちです。しかし、クローゼットの中に留まると、孤立、抑うつ、時には自死という、より深刻な状況が生まれる可能性が高まるという調査結果があります。

日系アメリカ人の親が、LGBTQ当事者の我が子に対する戸惑い、不安、愛、受容、そして社会に向かって活動するに至った体験を語ります。その後、小グループに分かれて、体験や思いを語り合いましょう。ワークショップには、日本独特の文化を理解する他の親御さんと話してみたい、LGBTQ当事者をお子さんに持つ親御さん、親にカミングアウトしようと考えている当事者の皆さん、家族の受けとめ方や関係づくりがうまく行かず、家族の絆への新たな道を模索している皆さんの参加を特に歓迎します。親御さんへのカミングアウトが済んでいる当事者の方は、ぜひ、親御さんをはじめとする家族の皆さんと一緒に参加して下さい。

【イベント概要】
◆日時:2017年4月15日(土)午後1:30〜3:30
◇場所:渋谷男女平等・ダイバーシティセンター<アイリス>
◆申込先:kazokunojuyo@nqapia.org
◇申込締め切り:2017年4月8日(土)
◆参加費:無料(通訳付き)
※席に限りがありますので、ウェイティングリストになる可能性がありますのでご了承ください(空席が出来次第、ご連絡します)。

※施設の規模の関係で、メールでの申し込み先着12名様に限らせて頂きます。その際、ニックネーム可です(できればご自分のジェンダー・セクシュアリティー自認も添えてください)。ワークショップに期待することも書いて頂ければ幸いです。

◆主催:NQAPIA(全米アジア・太平洋諸島系クィア連盟)
◇協賛:LGBT Youth Japan、にじいろかぞく、虹色ダイバーシティ、やっぱ愛ダホ!ldaho-net

【主催団体:NQAPIAとは】
全米アジア・太平洋諸島系クィア連盟(NQAPIA)は、東アジア系、南アジア系、東南アジア系、太平洋諸島系(略してAPI)レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの諸団体が加盟する連盟で、加盟団体の能力向上、リーダーシップトレーニング、可視化の促進、コミュニティでの啓蒙を通して、互いのコラボレーションの機会を拡大しつつ草の根レベルでホモフォビア(同性愛嫌悪)とレイシズム(人種差別)に立ち向かっています
http://www.nqapia.org/wpp/



開催場所

渋谷男女平等・ダイバーシティセンター<アイリス>東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区文化総合センター大和田8F


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
イベント参加 無料 終了
募集期間:〜2017年4月15日(土) 13:30

イベントは終了しました



RSS

終了

もっと見る