「改めて学ぶカウンセリングの基礎」~傾聴・受容・共感の基本の「き」~
2018年5月19日(土) 10:00〜16:00
これは、NPO法人日本ケア・カウンセリング協会と看護医療ゼミの連携講座です。(心理学の予備知識は不要です)
会場 | がんばれ!子供村ビル |
---|---|
住所 | 東京都豊島区雑司ケ谷3-12-9 がんばれ!子供村ビル 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | カウンセリングの基礎から 傾聴・受容・共感 品川博二 カウンセリングの基本訓練 コミュニケーション技術 対話のスキル 体験学習 コミュニケーションと人間関係 |
事務局 | 看護医療ゼミ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
●講師:品川博二(日本ケア・カウンセリング協会代表理事、聖路加国際病院精神腫瘍科・臨床心理士 )
これは、NPO法人日本ケア・カウンセリング協会と看護医療ゼミの連携講座です。
事務局 看護医療ゼミ
目 的 ケア従事者の為のカウンセリング学習。
対 象 看護師・介護者等すべてのケア従事者・関心のある一般の方
(心理学の予備知識は不要です)
カウンセリングの基礎知識と技術は、全てのケア従事者に求められる基本的スキルです。
しかしながら、必ずしもカウンセリングの基本訓練を受けて臨床に携わっているケア従事者は多くはないかもしれません。
今回、常識や「知っているつもり」を一旦忘れて、改めてカウンセリングの基礎知識を、その基本の「き」から学習しましょう。
1.なぜコミュニケーションが下手なのか?
臨床業務はもちろんのこと、私たちの毎日の生活にコミュニケーションは欠かせません。
しかしコミュニケーションは単に情報を伝達する機能だけではありません。そこに「共に生きる」とのメッセージが必要なのです。
このメッセージが乏しいままのコミュニケーションこそ、対人トラブルを引き起こすのです。
2.コミュニケーション技術としてのカウンセリング
カウンセリングは、「生きるのに助けを必要とする者」への、対話を通した援助の方法です。
でも「対話」(言葉)がどのように人間を援助するのでしょう?その意味を再検討しましょう。
3.傾聴・受容・共感とはどのようなスキルなのか?
対話のスキルとしての傾聴・受容・共感を、体験学習を通して学びます。
4.コミュニケーションと人間関係
「人間存在とは人間関係の現象である」とのコンセプトがカウンセリングの人間関係論です。
カウンセリングの基礎を学び直して、自己の在り方や弱点を見直します。
※ケア・カウンセラー養成講座8単位
開催場所
がんばれ!子供村ビル(東京都豊島区雑司ケ谷3-12-9 がんばれ!子供村ビル)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
受講料 | ¥8,000 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 事務局名を【関西看護医療ゼミ】から【看護医療ゼミ】に変更しました。2018年5月1日(火) 11:12
- 主催者の連絡先(TEL/メール)が変更されました。2018年5月1日(火) 11:12
- 開催開始日時を【2018-05-27 10:00:00】から【2018-05-19 10:00:00】に変更しました。2018年3月26日(月) 14:00
イベント参加 | 0/35 |
---|