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第1回【拡 散】基調講演『人類の冒険、現代の冒険』 ~人類の移動拡散、現代の冒険の動機とは何なのか~

2017年4月22日(土) 19:00〜21:00

第1回【拡 散】基調講演『人類の冒険、現代の冒険』 ~人類の移動拡散、現代の冒険の動機とは何なのか~

連続講座企画展『ヒトはなぜ冒険するのか』基調講演

会場 下北沢・ダーウィンルーム2Fラボ
住所 東京都世田谷区代沢5-31-8 グリーン沢2F    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 好奇心の森「ダーウィンルーム」    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)ライブアウトは関与しておりません
主催グループ 好奇心の森「ダーウィンルーム」

イベント詳細

お知らせ|連続講座企画展『ヒトはなぜ冒険するのか』基調講演

好奇心の森「ダーウィンルーム」では、この春から映画監督でTV番組ディレクターの江藤 孝治さんをキュレーターに迎えて「冒険」について考察を試みます。

第1回の基調講演は、グレートジャーニーの探検家・関野吉晴さんです。4月22日(土) 19:00~21:00 ぜひご参加ください!

[ 基 本 理 念 ]
「もっと高いところから世界を見渡せたら」
未知への可能性に胸踊らせ、好奇心だけで木登りに興じられた少年は、大人になるにつれて、起こりうるリスクを想像できるようになります。<落ちたら怪我をするかもしれない。グーグルマップでも事足りる。目立ってまでする事か。そもそも見渡して何の意味があるの……。> そうして、得られるであろう体験とリスクを秤にかけ、次第に木に登らなくなっていきます。

さらに社会背景が拍車をかけます。益々不安定化する国際情勢や拡がる経済格差に加え、監視社会化や、少しの失敗に対しても「叩く」風潮、不寛容。醸成される閉塞感の中では、人はリスクを取るより無難で安全な道を選択するでしょう。(もちろん、その時点で無難に思われる選択肢を、です)

しかし、安全ばかりを過剰に求めるあまり、沸き起こる衝動に蓋をし、常に他者と比較し、主体性を手放し、あげく自己の人生のオーナーシップまで放棄してしまってはいないでしょうか。

科学者の清水 博氏は「人はいつ来るかわからない終わりに向かって、この広大な宇宙に一回だけしか現れない人生を生きていく」と表現します。実際は、私たちが行く道を選ぶ局面ごとに、「たった一度きりの生をどう生き抜くか」という命題が突きつけられているのです。

本来極めて不確定的であり、且つただの一度しかない人生を、どうすれば自分らしく生きることができるだろう。どうすれば誰もが主体性を持って生きやすい社会になるだろう。そのヒントが、「冒険」というキーワードの中にあるのではないか。ダーウィンルームはそう考えました。

「冒険」は人類にとっていかなるものであったか。現代社会に生きる私たちにとってどのような意味を持つのか。そして今「冒険」は如何にして可能か。本企画展では、様々な分野から専門家・体験者をお招きし、多面的なアプローチを通じて、「冒険」なるものの深淵に触れたいと考えています。 
(文:江藤 孝治)
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第1回 【拡 散】基調講演 『人類の冒険、現代の冒険
~人類の移動拡散、現代の冒険の動機とは何なのか~
 日 時:4月22日(土) 19:00~21:00/開場30分前
 ゲスト:関野 吉晴さん|探検家・医師・武蔵野美術大学教授(文化人類学)
 キュレーター:江藤 孝治|映画監督・TV番組ディレクター
 参加料:¥2,500 税込/ドリンク付き
 会 場:下北沢・ダーウィンルーム2Fラボ
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ほ乳類で、家畜、ペット以外で世界中のあらゆる環境(高地、北極圏、砂漠、海、熱帯雨林)に適応して、「世界中で住まないところはない」といえるのは私たち人類、その中でも、ホモ・サピエンスだけだ。サルの北限が下北半島であることからも、人類と最も近いサルでも極北に進出することが如何に困難だったことが分かる。
 初期人類が世界中に移動拡散した動機は何だったのか。何故人類だけが世界じゅうに移動拡散していったのか。大航海時代、ヨーロッパからアジアへ、新大陸を目指した原動力は何だったのか。3G(GOLD黄金,GLORY名誉,GOSPEL布教)という人もいる。それでは、国を挙げて行われた南北極点、エヴェレスト(チョモランマ)に人類の足跡を残したのちの、現代の冒険家たちの原動力は何だろうか。それを一つ、一つひも解いていきたい。 (文:関野吉晴)

<プロフィール>
・関野 吉晴|せきの よしはる
探検家・医師・武蔵野美術大学教授(文化人類学)。
1949年東京都生まれ。一橋大学法学部、横浜市立大学医学部卒業。一橋大在学中に探検部を創設し、アマゾン全流を下ったのを皮切りに、約20年間南米各地に遺跡や先住民を訪ねる旅を続ける。その間に医師となり病院勤務も続けるが、1993年からは人類がアフリカから南米南端にまで広がった道のりを逆ルートでたどる「グレードジャーニー」をスタートさせ、2002年にタンザニアのラエトリにゴールした。2004年から「グレートジャーニー 日本列島にやってきた人々」を始め、2011年6月にインドネシアからの「海のグレートジャーニー」を終えて沖縄・石垣島に到達した。1999年、植村直己冒険賞受賞(2013年4月)
 最近は足元を見ようと生地にある墨田区の皮なめし工場で働いたり、縄文的なものに興味を持ってアイヌ、マタギ、鷹匠と交流している。ここ1年は「地球永住計画」の代表として、玉川上水の自然観擦、小平の文化、歴史、そして科学者やアーチストを迎えての連続公開講座を行っている。

・江藤 孝治|えとう たかはる
映画監督・TV番組ディレクター。1985年、福岡県生まれ。
2009年度 武蔵野美術大学大学院視覚伝達デザインコース修了。大学在学中、探検家・関野吉晴氏に師事し、同氏の探検プロジェクトに帯同しながらカメラを回したドキュメンタリー映画『僕らのカヌーができるまで』(芸術文化振興基金助成作品/武蔵野美術大学卒業制作展優秀賞)を制作。大学院修了後、映像制作会社「グループ現代」に所属し、NHKのドキュメンタリー番組や、企業PR映像制作などを手がける。2014年、若手現代美術家の加藤翼を追ったドキュメンタリー映画『ミタケオヤシン』が公開。2016年9月より、映像制作会社「ネツゲン」に所属。

<お問い合わせ先>
好奇心の森「ダーウィンルーム」 〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-31-8
tel&fax:03-6805-2638 e -mail:darwinroom@me.com
http://www.darwinroom.com/



開催場所

下北沢・ダーウィンルーム2Fラボ東京都世田谷区代沢5-31-8 グリーン沢2F


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
4/22_冒険_第1回【拡散】基調講演『人類の冒険、現代の冒険』 ¥2,500 終了
募集期間:〜2017年4月22日(土) 19:00

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