人はどこから来て、どこに往くのか
2018年3月30日(金) 17:30〜21:30
講演と舞踊/和太鼓の夕べ
会場 | 名古屋市港文化小劇場ホール |
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住所 | 愛知県名古屋市港区港楽二丁目10番24号 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 名古屋市中区栄 クリニック徳 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
人が死ぬことを『往生』といいますが、『往生』とは『往って生きる』と書きます。『往って生きる世界』こそが私たちの生命の故郷なのかも知れません。現代医療に欠けているもの、それは『人がどう生き,どう死ぬか』 という哲学です。『死生観』を皆で考えてみましょう。そして意味のない延命治療を続けている医療現場に警鐘を鳴らしたく思います。
肉体が滅んだ後も、我々の魂は永遠に生き続け、新しい肉体が見つかれば、そこに魂が入り込み新たな人生を経験していきます。これを「輪廻転生」といいますが。その意義は魂の進化に不可欠な「愛と慈しみ」を自身の肉体で体得するためであると考えられています。
超心理学者(大門正幸;中部大学教授、バージニア大学客員教授)は「輪廻転生」の 2600例を集めた米国バージニア大学に留学し、個々の事例を検討してきました。
僧侶(大下大圓;飛騨千光寺住職、高野山傳燈大阿闍梨)は冥土への旅路を死の疑似体験を通して研修医や看護師に伝えています。
医師(高橋徳;ウイスコンシン医科大学教授、クリニック徳院長)は 我々の肉体に存在する『オキシトシンという脳内ホルモン』を刺激し続けることが、魂の進化につながると考えます。
「ベリーダンス」は、大地礼賛、生命賛美する土偶の時代からの伝承をルーツとし、近代になって中近東で育まれた世界最古の舞踊のひとつ。神の神託を可視化するために生まれ、世界各地の神話に登場します。「和太鼓」は、胎児が全身で聴く母の鼓動であり、古来より異次元の扉を開くもの。その響きに私たちの魂は揺さぶられ、心おどります。
見えない世界を、五感で感じていただこうという意図から、金子竜太郎(和太鼓)とナシャール(ベリーダンス)の共演も企画しました。
3月30日(金)の春の宵、名古屋市港文化小劇場でお待ちしています。
日時 : 2018年3月30日(金) 午後6時−9時半
場所 : 名古屋市港文化小劇場ホール
参加費 : 予約3,000円 当日4,000円
講演(大門正幸/大下大圓 /高橋徳)
舞踊/和太鼓(ナシャール/金子竜太郎)
お申込みはこちらをクリック(http://www.formpro.jp/form.php?fid=58595)
お問い合わせ :クリニック徳 http//clinic-toku.com
460-0008 名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル11階
(電話052-221-8881 Fax052-221-8882 clinic.toku@gmail.com )
開催場所
名古屋市港文化小劇場ホール(愛知県名古屋市港区港楽二丁目10番24号)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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イベント参加(事前) | ¥3,000 | 終了 |
イベント参加(当日) | ¥4,000 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 1/350 |
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