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「話の見える化」を活用した場づくり実践 〜ファシリテーショングラフィック講座〜

2018年4月14日(土) 10:00〜16:00

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「話の見える化」を活用した場づくり実践 〜ファシリテーショングラフィック講座〜

話した言葉のほとんどは30秒後には忘れ去られると言われます。話の見える化-ファシリテーショングラフィックで、心地よく過ごせる場づくりを一緒に学びませんか

会場 京都アスニー 第2実習室
住所 京都府京都市中京区聚楽廻松下町9の2    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 凸凹フューチャーセンター    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 凸凹フューチャーセンター

イベント詳細

「話の見える化」を活用した場づくり実践〜ファシリテーショングラフィック講座〜

*お申し込み多数により、会場・時間の変更を行いました。
ご確認お願い致します。2018.3.20


肯定感が上がる

対話が楽しくなる

コミュニケーションが豊かになる


One day cafe.kyotoでは発達凸凹の当事者や支援者、関係者で対話する場を毎月開催し、これまで延べ600名以上の方が全国から参加されました。約一年前から、年齢もバックグラウンドも異なる参加者のみなさんが、心地よく過ごせるように、「話の見える化」を活用してコミュニケーションを円滑にする試みを続けています。

参加された方からは

「話を目でも確認できるのでわかりやすい」

「後から気軽に振り返れるので安心して目の前に集中できる」

「文字と絵で描いてあるので記憶に残りやすい」

「ネガティヴなことも、可視化することで受け止めて前に進める」

などの感想をいただいています。


これらの強みを生かして、定期的に発達障害当事者や支援者向けに「話の見える化を活用したサポート」に関する講座を実施しています。参加した方々からは、発達障害へのサポートだけでなく、プライベートや仕事でも活用できそうとの感想をいただき、「具体的な活用方法」や「実践」についても学びたいとの声をいただいています。そこで、今回は要望の声にお応えできるよう、本講座を開講することになりました!

4月14日(土)限定で、京都を中心に、ファシリテーターとして全国で活躍中の肥後祐亮さんにお越しいただきます。

肥後さんは、4年以上前から京都を拠点に、学生の実践的学びの場の提供や、まちづくり活動等において、「話の見える化」を活用した場づくりを続けてこられました。さらに、ご自身もADHD傾向のある中で、描く力を最大限にいかして、前向きに、人や場に寄り添う在り方を探求されています。

言葉にならないその場の空気や感情も一緒に表現することで、記憶に残りやすくなるスキル。また、話した言葉や、議論の内容を「その場でリアルタイムに”文字とイラスト”で可視化することで、考えを整理することができます。

このような技術を活用して、自分も相手も、心地よく過ごせるコミュニケーションを一緒に学びませんか。


前回の参加者からは

「子どもたちへの会話のヒントを頂けた様な気がする」

「イラストは苦手ですが、チャレンジしたいと思いました」

「仕事やプライベートでも使ってみたい」

「人への寄り添い方について学べました」

「とにかく楽しかった!」

と言った感想をいただきました。


本講座の中は、講義形式ではなく、ワークショップ形式ですので、参加者同士が共に学ぶ場面が多くあります。さまざまな参加者同士での学び合いも多い時間となります。


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〇日時 2018年4月14日(土)
10:00-16:00 
*昼休憩あり
 
〇場所 
京都アスニー 第4研究室A
 
JR円町駅から
●丸太町通を東へ徒歩600m
京阪 三条駅から
●市バス15/約20分
→「丸太町七本松」下車
●京都バス61・62・63・65/約20分→「丸太町七本松」下車
JR・近鉄 京都駅から
●市バス206/約22分
→「千本丸太町」下車、西へ徒歩400m
●JRバス/約20分
→「丸太町七本松」下車
 
アクセスの詳細
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/shicyokaku/access.html

〇定員 25名
*参加希望多数により定員を5席追加しました!

〇講師
肥後祐亮
グローカル人材開発センター
幼少期から好奇心旺盛で、多動な特性をもっている。自分の脳内のあふれる情報を紙の上に描き出し「見える化」することで、生きやすくなる経験が人生を変える。京都を拠点に300以上現場を積み、会議や話し合いの場、学びを参加者全員で紡いでいく際に有効な「ファシリテーション」×「見える化」の技術を実践している。自らを実験台に個人変革、組織変革を学び、よりよい生き方を探求している。

でむ ・鈴木さよ
One day cafe.kyoto 共同代表
グラフィックファシリテーション協会認定プロフェッショナル
疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカーにて働き方変革プロジェクトメンバーとして勤務し、人材育成研修の主担当として、社員の育成に携わる。メーカー勤務、大学勤務の中で、グラフィックファシリテーションと出会い魅了される。現在は、発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。北海道大学大学院環境科学院 修了。

◯主催 
凸凹フューチャーセンター
One day café.kyoto

〇受講費 
※当日受付にてお支払いください。
〇受講費 
一般 8,000円
学割 6,000円
復習割 6,000円
(復習割は過去に「話の見える化を活用したサポート」の講座もしくはファシリテーショングラフィックの講座を受講された方対象です。)


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絵が描けない。字が汚い。
大丈夫です。まったく問題ありません。

毎回、さまざまな職業やご年齢の方がご参加くださります。どなた様も気軽にご参加ください。お会いできるのを楽しみにしています!



開催場所

京都アスニー 第2実習室京都府京都市中京区聚楽廻松下町9の2


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
講座 ¥8,000 終了
講座(復習割) ¥6,000 終了
講座(学割) ¥6,000 終了
募集期間:2018年1月30日(火) 00:00〜2018年4月13日(金) 00:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 会場名を【京都アスニー 第4研究室A】から【京都アスニー 第2実習室】に変更しました。2018年4月7日(土) 02:28
  • 会場名を【京都市伏見いきいき市民活動センター 305会議室】から【京都アスニー 第4研究室A】に変更しました。2018年3月21日(水) 16:13
  • 会場のURLを【https://www.ikik243.com/access】から【http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/asnymap.html】に変更しました。2018年3月21日(水) 16:13


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