【埼玉ふじみ野】認知症による資産凍結を防ぐ方法 ~家族信託を活用した新しい財産管理~
2017年10月29日(日) 14:00〜15:30
認知症による資産凍結を防ぐ財産管理の方法として、近年、注目を集めている「家族信託」について、基礎知識からその活用事例まで、わかりやすくお話しします。
会場 | ふじみ野市立産業文化センター 第3会議室 |
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住所 | 埼玉県ふじみ野市うれし野2-10-48 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | いいじま司法書士事務所 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
国民の4人に1人が65歳以上という超高齢社会において、認知症患者の数は、厚生労働省の推計で約462万人に上るとされています(平成24年時点)。
認知症により判断能力が失われると、本人の意思を確認をすることが困難となるため、契約の締結や預貯金の引き出し、定期預金の解約、不動産の売却といったことができなくなります。
このような場合、通常は成年後見人による財産管理が行われますが、成年後見制度は管理を行う上での制約も大きく、親族にとって必ずしも使い勝手のいいものとは言えません。
そういった中、成年後見制度に代わるものとして、近年、注目されているのが家族信託です。
家族信託とは、自分の財産を信頼できる家族に託し、適切に管理・有効活用してもらう仕組みのことをいいます。
この家族信託を利用することにより、高齢者が認知症になった後でも、成年後見制度を使わずに、家族による財産管理が可能となります。
認知症対策は、事前に準備をしておかないと、いざ判断能力を失ってしまった際に何もできなくなってしまいます。
本セミナーでは、家族信託とはどのようなものかという基礎知識からその活用事例まで、わかりやすくお話しします。
これから先の財産管理に不安を持つ高齢者やそのご家族に、ぜひ聞いていただきたいセミナーとなっております。
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開催場所
ふじみ野市立産業文化センター 第3会議室(埼玉県ふじみ野市うれし野2-10-48)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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セミナー参加費 | 無料 | 終了 |
募集期間:2017年9月18日(月) 00:00〜2017年10月28日(土) 00:00
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 0/20 |
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