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文字と情報処理の変遷とこれから

2018年2月22日(木) 15:00〜18:00

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文字と情報処理の変遷とこれから

文字、自然言語処理技術の変遷をたどり、これからについて考えます。

会場 TKP品川カンファレンスセンター
住所 東京都港区高輪3丁目26番33号 京急第10ビル    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 文字情報技術促進協議会 事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

開催の趣旨

今日使用されている文字、自然言語処理技術の多くは創世記に研究され、コンピューターが普及するに従い身近に活用されるようになってきました。これら技術の変遷をたどり、これからについて考えます。

また、コンピューター、スマートフォンの普及とともに使用頻度が増えている漢字の世界について考えます。

プログラム

   
  (敬称略)
司会進行 文字情報技術促進協議会 会長
小林 龍生
15:00~15:45

『IT技術の変遷と自然言語処理』

コンピューター技術の発展は目覚ましく、この数十年で自然言語処理におけるアプローチは大きく変わってきた。 一方で多くの技術は1960年から1970年代に研究され、現在も広く活用されている。当セッションでは IT技術の変遷を振り返りつつ、自然言語処理がどのように進歩してきたのか、どのようなチャレンジがあったのかを 紹介する。

元京都大学総長 / 元独立行政法人情報通信研究機構理事長 / 前国立国会図書館長 / 国際高等研究所所長
長尾 真

15:45~16:30

『新字源の改定をめぐって』

パーソナルコンピューターやスマートフォンの普及によって、覚えにくく書きにくかった漢字への人びとの意識がかわり、 多くの人がごく気軽に、難しい漢字を使って文章を書くようになった。このように漢字使用の頻度が爆発的に増大する際に あらためて要求されるのが、漢字の意味や使い方に対する一層正確な理解である。新字源の改定について紹介する。

京都大学名誉教授
阿辻 哲次

16:30~16:45 休憩
16:45~18:00

パネルディスカッション「情報処理と文字の今後」

元京都大学総長 / 元独立行政法人情報通信研究機構理事長 / 前国立国会図書館長 / 国際高等研究所所長
長尾 真

京都大学名誉教授
阿辻 哲次

文字情報技術促進協議会 会長
小林 龍生

慶応大学政策・メディア研究科特任教授 /ISO/IEC JTC1/SC34/WG4(OOXML) コンビーナ
村田 真

【モデレーター】
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 NTO
文字情報技術促進協議会 事務局長
田丸 健三郎



開催場所

TKP品川カンファレンスセンター東京都港区高輪3丁目26番33号 京急第10ビル


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
文字情報技術促進協議会 年次特別講演(締切日: 2018-2-22 12:00) 無料 締切
募集期間:〜2018年2月22日(木) 15:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • イベントチケット「文字情報技術促進協議会 年次特別講演」のチケット販売枚数を【200】から【260】に変更しました。2018年1月30日(火) 13:43
  • 定員を【200】から【260】に変更しました。2018年1月30日(火) 13:43
  • イベントチケット「文字情報技術促進協議会 年次特別講演」のチケット販売枚数を【50】から【200】に変更しました。2018年1月22日(月) 10:17


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