臨床に生かすための触診と臨床応用 全身編~骨格筋・筋膜の評価と治療介入の実際~
2018年5月13日(日) 10:15〜16:15
学生さん、新人の方、大歓迎です。今回は全身編ということで、主な評価や治療を各部位から分かりやすくお伝えさせて頂きます
会場 | 台東区民会館・8階第1会議室 |
---|---|
住所 | 東京都東京都台東区花川戸2丁目6-5 都立産業貿易センター台東館内8階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 理学療法士 作業療法士 柔道整復師 鍼灸マッサージ 骨格筋・筋膜の評価 トリガーポイント療法 筋膜リリーステクニック 相反抑制テクニック 各種筋筋膜・関節治療テクニック 学割あります |
事務局 | 看護医療ゼミ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
講師:伊佐次優一(理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師 )
●講師より皆様へ
はじめまして、理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。
私は神戸で理学療法士として勤務し、徒手療法・運動療法を中心に患者さんの自己治癒力改善に向け、日々臨床業務をこなしております。
筋筋膜触診と各種治療テクニックと私が臨床上重要視している内容を実技中心に行わせて頂きます。
今回は全身編ということで、主な評価や治療を各部位からお伝えさせて頂きます。
筋触診は評価・治療において欠かせないものだと私は考えています。
臨床能力が優れている方ほど触診能力が優れていることは言うまでもありません。
経験年数が上の人であっても筋触診が行えず、治療効果も出ないと悩まれているのが現状です。
触診が出来れば治療効果が格段に上がります、そしてその触診能力を基にした様々な治療テクニックもお伝えしたいと考えております。
また筋膜とは、骨や筋肉、内臓、神経、血管などを覆い、体の表層から深層まで体の隅々まで立体的に支えています。
筋膜とは、体のすべてを覆っているネット状の繊維です。
第二の骨格とも言われている程、体を支える為に必要なもので、重要な働きをしています。
皆様の臨床の中に、筋筋膜触診と様々な治療テクニックをお伝えすることで臨床がより良いものになると保証致します。
●内容
筋膜とは、体のすべてを覆っているネット状の繊維です。
骨や筋肉、内臓、神経、血管などを覆い、体の表層から深層まで体の隅々まで立体的に支えています。筋膜とは、体のすべてを覆っているネット状の繊維です。
骨や筋肉、内臓、神経、血管などを覆い、体の表層から深層まで体の隅々まで立体的に支えています。
第二の骨格とも言われている程、体を支える為に必要なもので、重要な働きをしています。
また隔膜とは順々に間質液の流れを良くしている。間質液のリズミカルな満ち潮は、個々の細胞を潤し、栄養を与え、代謝産物を除去すると言われております。
隔膜治療は脊柱を治療する前に行うべきと言われており、新たな全身の治療法の提案を出来るのではないかと私は考えております。
皆様の臨床の中に、【筋膜・隔膜】への介入を取り入れることで、徒手介入の有用性、そしてヒトの自己治癒力の可能性への更なる気づきをお約束いたします。
・筋肉とは
・筋膜とは
・筋触診(大腿四頭筋 ローテーターカフ 下腿三頭筋etc)
・骨のランドマーク触診
・各種筋筋膜・関節治療テクニック
トリガーポイント療法
筋膜リリーステクニック
相反抑制テクニック
関節モビライゼーションテクニック
★ご参加された方には受講証明書をお渡しいたします★
開催場所
台東区民会館・8階第1会議室(東京都東京都台東区花川戸2丁目6-5 都立産業貿易センター台東館内8階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
受講料 | ¥10,800 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 事務局名を【関西看護医療ゼミ】から【看護医療ゼミ】に変更しました。2018年5月1日(火) 11:09
- 主催者の連絡先(TEL/メール)が変更されました。2018年5月1日(火) 11:09
- イベント名を【【実技】筋膜隔膜リリース~新たな観点からの全身治療の提案】から【臨床に生かすための触診と臨床応用 全身編~骨格筋・筋膜の評価と治療介入の実際~】に変更しました。2018年3月31日(土) 12:52
イベント参加 | 4/25 |
---|