当イベントは終了しました。

地域における画像診断装置の活用研修会(RESCUE)

Name: 地域における画像診断装置の活用研修会(RESCUE)
Start: 2017-07-30T09:00:00+0900
End: 2017-07-30T17:15:00+0900
Location: 京都府立医科大学 スキルスラボ
Rating: 4

2017年7月30日(日) 09:00〜17:15

興味ありリストに追加する興味ありリストに登録済み

Googleカレンダーに追加カレンダーアプリに追加

救急医療領域における超音波検査を学ぶ研修会

会場	京都府立医科大学スキルスラボ
住所	京都府京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465 地図
料金制度	無料イベント
ジャンル	福祉／医療／介護 > 医療
事務局	地域における画像診断装置の活用研修会(RESCUE)事務局お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

スポンサードリンク

イベント詳細

救急医療領域において超音波を使いこなすことは、診療時間を短縮するだけではなく予後を改善し、満足度を向上することが知られています。しかしながら、わが国においては救急医療領域においても専門医と同等の知識・技術を教え込もうとする傾向が認められます。結果として、若い医師や看護師の超音波離れが促進してしまっていることから、このような弊害を低減させるために、米国救急医学会が提唱するガイドラインに基づき、救命のために必要な知識と技術に焦点を絞った教育を提供します。

対　象：救急医療領域で診療する機会のある医療従事者

定　員：講義（AM）＋実技（PM）　30人

　　　　講義のみ（AM）　　　　　約30人

　　　　　申し込み多数の場合は、抽選となります

受講料：無料

講義内容：心臓・下肢静脈血栓・腹部大血管・EFAST・神経ブロック

実技内容：心臓・EFAST・神経ブロック・シナリオ１・シナリオ２

講　　師：児玉貴光（愛知医科大学）

　　　　　入江仁（京都府立医科大学）

　　　　　太田智行（東京慈恵会医科大学）

　　　　　亀田徹（安曇野赤十字病院）

　　　　　末盛泰彦（福岡リハビリテーション病院）