感覚支援具を使った「発達障がい支援」体験会
2016年7月9日(土) 10:30〜11:30
チェーンブランケットの体験会です。チェーンブランケットは、北欧スウェーデン・デンマークを中心に、不眠・不穏の解決法として、普及が進んでいます。
会場 | 神明いきいきプラザ |
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住所 | 東京都港区浜松町1-6-7 4F 集会室C 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | インクルーシブ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
「感覚の違い」を道具で支援する
感覚統合やスヌーズレンでよく知られているように、視覚や聴覚、触覚などに代表される感覚に刺激を与えることで、リラックスできることがあります。
自閉スペクトラム症当事者のテンプル・グランディン博士が、特に圧迫や重みにより、固有受容覚と前庭覚に刺激を与えることで、リラックスする感覚支援具を考案され、世界中で様々な支援具が提案されるようになりました。
北欧で生まれた「チェーンブランケット」
感覚支援具の中でも、北欧スウェーデン・デンマークを中心に、不眠・不穏の解決法として、普及が進んでいる「チェーンブランケット」を体験して頂けます。
その大きな特徴は、ブランケットに内蔵されたチェーンにより、ボディラインに沿って抱きしめる様に圧迫できる点です。これにより、愛情ホルモンとして知られる「オキシトシン」が分泌され、安眠・リラックスにつながっていると考えられています。安眠・リラクゼーション用のブランケットの他に、ベストも学校等で使われています。
日本睡眠学会 第41回定期学術集会の開催に合わせて来日する、ソムナ社のフレデリック・ロブグレーン社長をゲストにお招きしました。
ソムナ社(スウェーデン)は、北欧スウェーデン・デンマークで、「不眠」や「不穏」を抱える人に全額公費で作業療法士によって処方される「チェーンブランケット」を製造する感覚支援具のトップメーカーです。
世界で最も感覚支援具の普及が進む北欧の今についてお話しをして頂く予定です。
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開催場所
神明いきいきプラザ(東京都港区浜松町1-6-7 4F 集会室C)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加する | 無料 | 終了 |
募集期間:〜2016年7月9日(土) 10:30
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 3/27 |
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