自然環境を活かした教育・子育てシンポジウム
2020年6月14日(日) 09:30〜12:45
子どもたちが「本物の生きる力」を育むために、これからの時代に求められる大人の役割や在り方を学び、深め合う機会となるよう開催いたします。
会場 | オンライン開催 |
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住所 | 奈良県天理市山田町 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 森のようちえん ウィズ・ナチュラ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
新型コロナウィルスの影響で開催日未定の再延期となっておりました当シンポジウムは、8月30日(日)にオンラインでの開催(YouTubeからの生配信)が決定しましたことをご報告致します。
開始時刻やシンポジウムの登壇者・内容の変更はございません。
日が近づきましたら、アクセス先のURL(限定公開設定)をメールにてお送りさせていただきます。
実際にお会いできることは叶いませんが、当シンポジウムが参加していただく皆様にとっての学びと新たな可能性のきっかけのひとつとなれば幸いです。
現在お申し込みいただいている皆さまは自動的に8/30(日)に参加いただけますが、もしキャンセルを希望される方はお手数をおかけしますが、ご連絡いただけると幸いです。
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〜森のようちえんウィズ・ナチュラ10周年記念〜自然環境を活かした教育・子育てシンポジウム
グローバル化や人工知能・AIなどの技術革新が急速に進み、予測困難なこれからの時代。
子どもたちには自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動し、よりよい社会や人生を切り拓いていく力が求められます。
子どもたちが「本物の生きる力」を育むために、近年子どもの主体性や自己肯定感を育む学びの場である〝森のようちえん〟が広がっています。
このシンポジウムでは、これからの時代に求められる大人の役割や在り方を学び、深め合う機会となるよう開催いたします。
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日時:令和2年8月30日(日)
場所:天理市立山田公民館
時間:9:30〜12:45
参加費:無料
定員:100名
対象者:幼児教育、保育、学校教育に携わっている方、森のようちえん、自然保育に関心のある方、子育て中のお母さん、他、どなたでも。
【基調講演】
『子ども主体の保育・教育を考える〜これから、地域や大人が求められること〜』
保育・教育に携わる人や保護者と共に「子どもがまんなか」の豊かな子育て環境づくりを推進している「自然保育」の先進県である長野県。
その北安曇郡池田町教育長である竹内さんをお招きし、これからの時代に必要となる非認知能力や自己肯定感を育むお話、幼児期から児童期の接続に関するお話などを通して、本来の教育の在るべき姿を考えます。
長野県北安曇郡池田町教育長:竹内延彦氏
【対談】
長野県北安曇郡池田町教育長 :竹内延彦氏
奈良県天理市長:並河 健氏
【事例発表】
『高原地域で育まれた命の輝き』
天理市福住校区の自然・人・伝統行事全てを保育資源とした森のようちえんの実践報告。
森のようちえんウィズ・ナチュラ代表 :岡本麻友子
【パネルディスカッション】
*『地域で育つ・地域が育つ 〜子どもが真ん中の学びを考える〜』
〈パネラー〉
長野県北安曇郡池田町教育長 :竹内延彦氏
奈良県天理市長:並河 健氏
天理市教育長 : 森継 隆氏
天理大学副学長:岡田龍樹氏
森のようちえんウィズ・ナチュラ代表:岡本麻友子
〈モデレーター〉
森のようちえんウィズ・ナチュラ保育スタッフ
京都大学大学院 博士後期課程 :山本展明
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問い合せ▽
symposium.tenri.withnatura@gmail.com
主催:森のようちえんウィズ・ナチュラ
自然環境を活かした教育・子育てシンポジウム実行委員会
ならの木づかい推進補助事業
開催場所
オンライン開催(奈良県天理市山田町)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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自然環境を活かした教育・子育てシンポジウム | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 会場名を【天理市立山田公民館】から【オンライン開催】に変更しました。2020年6月29日(月) 11:57
- 開催開始日時を【2020-03-29 09:30:00】から【2020-06-14 09:30:00】に変更しました。2020年3月9日(月) 12:10
- 開催終了日時を【2020-03-29 12:45:00】から【2020-06-14 12:45:00】に変更しました。2020年3月9日(月) 12:10