【大阪/堺筋本町】弁護士の視点から見る2018年の注目すべき3つのトピック(JLP179)

弁護士の視点から見る2018年の注目すべき３つのトピック

1. 労働法制
2. パーソナルデータ
3. リーガルテック

概要

2018年に予想される注目すべきトピックを３つ挙げて、法改正や判決、法律業務に関する新たな動きについて、トピックごとに解説していただきます。

企業にとっても実務上の影響が大きいところですので、経営者の方、及び、企業をクライアントとする士業の方にとっても、今後の備えを考えるきっかけとなるでしょう。

(1) 労働法制
労働時間規制や有期雇用・パートタイム勤務等、広範囲にわたって影響を及ぼす重要な法改正について解説します。

(2) パーソナルデータ
ＡＩやＩｏＴ関連の新技術や新たな事業・サービスがどんどん出現している中で、企業にとってはパーソナルデータといかに向き合いプライバシーに配慮するかが、今後ますます重要になってきます。これらを取り巻く法制度や動きについて解説します。

(3) リーガルテック
リーガルテックとはＩＴ（情報技術）を利用した法律関連サービスやシステムのこと。これらにより従来の弁護士の業務の在り方も大きく変わると予想されています。その主なリーガルテックサービスの現状、弁護士業務の今後のありかたについて解説します。

本セミナーを受けると・・・

• 労働法制や判例に関する最新事情が分かります
• 企業におけるパーソナルデータの取扱いの理解が深まります
• 弁護士業務の今後のありかたについてイメージできます

講師

講師：弁護士　上村裕是 氏（アスカ法律事務所）

【参加者に伝えたい一言】
できるだけ分かりやすく、興味を持ってもらえるような話をしたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。

【経歴・プロフィール】

• 中小企業への法務支援を主要業務とする法律事務所（弁護士８名が在籍）に所属。
• 主な取扱業務は、契約書作成・チェック、労務管理、不動産取引、債権回収、倒産、交通事故、離婚、相続、医療過誤。
• 紛争が起こってからの対応ではなく、むしろ契約書の工夫等で紛争に至らないようサポートする予防法務に注力している。
• 企業から相談を受ける際には、法律論をふりかざしてブレーキをかけることに固執するのではなく、その事業のもたらす価値とリスクとを十分検討してあえてリスクをとって攻めていくことも踏まえたサポートを重視している。また自分で納得がいくまで徹底的に調べ尽くす姿勢を大事にしている。

その他

• 受付開始
  当日の受付開始は、14:30からです。
• 進行について
  諸般の事情により、多少時間が前後します。何卒ご了承ください。
• 参加費について
  当日、会場受付にて、お支払いください。現金払いのみとなります。
• 懇親会について
  当日、参加者人数を確定し、勉強会の会場付近で飲食店を探しますので、事前のご案内ができません。ご了承ください。懇親会のみの参加も可能ですが、場所の決定が直前になりますので、16:45ごろ勉強会会場1Fロビーに集合してください。
• 名刺交換について
  当会は、異業種交流会も兼ねた活動となります。
  (1)受付開始後～勉強会開始、
  (2)勉強会終了後～退室、
  (3)懇親会時
  において、参加者同士・講師との名刺交換はご自由に行って頂いて結構です。
• 会員の告知について
  会員の主催するセミナーやイベント、提供サービスの資料配布や告知を空き時間等で行って頂けます。ご希望の方は、受付にてお申し出ください。
• 写真撮影や、録画、録音について
  勉強会の録画や録音は禁止です。レジュメのみの配布も行っていません。板書やメモ代わりの画像撮影をスマホ等で撮影されることは構いませんが、他の参加者の迷惑にならない程度にお願いします。また、当会活動内容の広報の目的でスタッフが写真撮影を行います。顔出しNGの方は、受付時にお申し出ください。
• 参加人数について
  Facebook等での申込受付も行っていますので、このイベントページでの参加人数が少ない場合でも、受付終了となることがございます。
• 中止等について
  天候不順や交通機関のトラブル等により、やむなくイベント開催を中止することがございます。中止によるいかなる損害も当会は負担できませんので、予めご了承ください。