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【4月14日開催】ヘルスデータアナリティクス・マネジメント研究会

2018年4月14日(土) 13:30〜17:05

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【4月14日開催】ヘルスデータアナリティクス・マネジメント研究会

ヘルスケア領域におけるリアルワールドデータ利活用の展望

会場 立教大学池袋キャンパス8号館 8304教室
住所 東京都豊島区西池袋3-34-1    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ ヘルスケア
事務局 一般社団法人ヘルスデータサイエンティスト協会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 一般社団法人ヘルスデータサイエンティスト協会

イベント詳細

ヘルスデータアナリティクス・マネジメント研究会

~ヘルスケア領域におけるリアルワールドデータ利活用の展望~

【日時】 平成30年4月14日 (土) 13時30分~17時05分(受付 13時00分~)

【場所】 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学池袋キャンパス8号館 8304教室     

                    http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/index.html                                                                                              

【主催】 一般社団法人ヘルスデータサイエンティスト協会

【共催】 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所 重点型研究(重点テーマ3)課題番号29-共研-4302「医療・看護・保健分野におけるデータサイエンティスト育成のためのシステム構築の検討(研究代表者:丹野清美)」

【後援】 ITヘルスケア学会, 日本統計学会統計教育分科会,  統計数理研究所 医療健康データ科学研究センター,  オムロン ヘルスケア株式会社,  株式会社 タクミインフォメーションテクノロジー,  株式会社 日本医療データセンター,  株式会社 日本科学技術研修所,  株式会社 分子生理化学研究所,  スリーワンシステムズ株式会社

【参加費】 なし

【定員】 100名

【事前申し込み期間】平成30年3月15日から4月13日まで (定員に達しましたら早期に締め切らせていただきます)

【プログラム】

13:30 ~ 13:35    開会の言葉 近藤俊之(一般社団法人ヘルスデータサイエンティスト協会副理事長)

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司会:丹野清美(立教大学社会情報教育研究センター)

13:35 ~ 14:15    特別講演Ⅰ

「ヘルスデータサイエンティストに求められる視点-ヘルスサービスの改善・創出のために」 講師:慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授    山内慶太

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14:15 ~ 15:15    ヘルスデータアナリティクス事例発表

1)電子カルテデータ活用事例「健康状態アウトカムの推移モデルの分析~患者状態の異質性に着目した潜在構造モデルの構築と活用~」 古田裕亮(国立病院機構東京医療センター疫学研究室, 済生会東神奈川リハビリテーション病院リハビリテーションセンター)

2)レセプトデータ活用事例「健保レセプトデータベースに基づく双極性障害患者の併存疾患及び薬剤処方の特性類型化とその活用〜潜在クラスモデリングの構築〜」 西村志織(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)

3)問診データ・電子カルテデータ活用事例「禁煙外来における問診票・電子カルテ等患者情報データを用いた継続受信回数予測と受診時の禁煙支援」 内川一明(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科後期博士課程)

15:15 ~ 15:30   休  憩

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司会:渡辺美智子(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科)

特別講演Ⅱ

15:30 ~ 16:20    特別講演Ⅱ 

「医療機器と福祉機器の臨床評価とは何か?:治験からリアルワールドエビデンスへ−HALなどサイバニクスをめぐって−」 講師:国立病院機構新潟病院院長    中島孝

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16:20 ~ 17:00    ヘルスデータアナリティクス事例発表

1)ヘルスデータサイエンティスト専門職能「患者の主観的評価(日本語版Decision Regret Scale)の統計解析手法と今後のヘルスデータサイエンティストについて」 丹野清美   (立教大学社会情報教育研究センター)

2)活動量計によるログデータ分析事例「主成分分析と潜在トピック分析を用いたヘルスケアデータマイニング」 野村俊一   (統計数理研究所)

17:00 ~ 17:05   閉会の挨拶 須江雅彦(国立大学法人 滋賀大学副学長)

【開催趣旨】近年、保健・医療・介護等の領域において収集・蓄積されるリアルワールドデータを利活用し、新しいヘルスサービスの価値創造に如何に結びつけるのか、そのためのデータアナリティクスの方法やマネジメント方式の研究が注目されています。しかし、まだ具体的な分析事例の検討や教育の方法が標準化されていないのも事実です。本研究会では、医療健康系関連の従事者やデータアナリティクスに広く関心をもつ方々を対象に、特別講演とデータ利活用の事例発表をベースに、最近の動向と方法論を、質疑を通して講演者に平易に解説していただきます。とくに、特別講演として今回、早くから医療マネジメントの人材育成に取り組んできた慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科の経験を踏まえて、山内慶太教授がヘルスデータサイエンティストに求められる視点について講演します。ついで、サイボーグ型ロボットHALを医療用として保険適用に導いた国立病院機構新潟病院中島孝院長に、治験経験談からレギュラトリーサイエンスに関する講演をお願いしました。ヘルスケア領域の統計解析に関心のある医療専門職者・医事関連職者・ヘルスケア関連研究者・ヘルスケア関連会社関係者、実務家、学生など、どなたでもご参加いただけます。多くの方のご参加お待ちしております。

*一般社団法人ヘルスデータサイエンティスト協会とは、ヘルスデータサイエンティスト(ヘルスデータ解析士)として保健・医療・介護分野に関する課題の解決に取り組んでいこうとする者を募り、彼らに技能の習得と研修の場を提供し、各種の適切な研修を実施するとともに、必要な調査、研究、啓蒙活動を行うことを趣旨に設立された団体です。http://japan-hds.org/



開催場所

立教大学池袋キャンパス8号館 8304教室東京都豊島区西池袋3-34-1


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
ヘルスデータアナリティクス・マネジメント研究会 無料 終了
募集期間:2018年3月15日(木) 17:30〜2018年4月13日(金) 23:59

イベントは終了しました


変更履歴

  • 定員を【1】から【100】に変更しました。2018年3月15日(木) 23:39


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イベント参加 35/100


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