源氏物語 勉強会
2017年7月22日(土) 13:30〜15:30
1000年のいにしえより、読み継がれてきた源氏物語。『煌めき 源氏の会』(サークル)では、毎回、テーマを決めて、 源氏世界のアプローチを試みています。
会場 | 富山国際会議場(大手町フォーラム)2階206号室 |
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住所 | 富山県富山県富山市大手町1-2 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 煌めき 源氏の会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
1000年のいにしえより、読み継がれてきた源氏物語。
世界最古の長編小説ともいわれるこの作品は、日本のみならず海外にも広く知られ、
読み継がれてきました。
王朝絵巻として、煌びやかな世界が描かれ、多くの人を虜にしてきました。
戦いに明け暮れる、乱世のような中にあっても、戦国武将がこぞって読まれるほど
人気の高い作品として知られています。
そして今日・・。平安の雅な世界に憧れる人は、決して少なくありません。
しかし、実際に読もうとすると、全体で54帖(54巻)、文字数にして100万字
を超える大きな森へと、進んでいくことになります。
今回の講座が、散策の道しるべになれば幸いです。
『煌めき源氏の会』(サークル)では、毎回、テーマを決めて、
源氏世界のアプローチを試みています。
あわせて、作品に一貫して流れる、古来より日本に伝わってきた仏教思想が、
作品に深みと重みを与えています。
一緒に、その世界を汲み取って頂ければ、と思っています。
~今回のテーマ:王朝絵巻に見る光と影・・源氏物語と釈迦の「四門出遊」~
(聞きどころ)
・一見華やかで、優美な王朝絵巻にあって、登場人物一人一人は、掘り下げてよくみていくと、
深い悩みを抱えて苦しんでいる姿が描かれています。
【桐壺巻より】(前半)
・青年時代の、釈迦の苦しみ「四門出遊」のお話を通して、よく聞く言葉「四苦八苦」について、紹介します。(後半)
講師は、『源氏物語』の研究家で、高校でも教鞭を取っておられる、常田先生。
富山県内外で、仏教の講座を開かれている井上先生、二人の女性を招待してのコラボ講座です。
◆日 時:7月22日(土)13:30~15:30
◆会 場:富山国際会議場(大手町フォーラム)2階206号室
◆参加費:1000円(お菓子とお茶付き)
◆主催:煌めき源氏の会
開催場所
富山国際会議場(大手町フォーラム)2階206号室(富山県富山県富山市大手町1-2)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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源氏物語 勉強会 | ¥1,000 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 1/20 |
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