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アナログゲーム療育

2017年6月11日(日) 10:00〜16:00

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アナログゲーム療育

実社会で通用するコミュニケーション能力を楽しみながら学ぶ!

会場 東大島文化センター
住所 東京都江東区大島8-33-9 第1研修室    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 発達障害 アナログゲーム 松本太一 放課後等デイサービス 療育
事務局 ジャパンライム株式会社    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

「相手の立場にたって考える」「状況の変化に柔軟に対応する」といった、実社会で求められるコミュニケーション力は、「こういう時にこうする」式の行動パターンの蓄積だけでは身につきません。適切な指導のもと、子ども同士が関わる過程で社会的経験を積むことが必要です。
この講演では、様々なゲームを使い、子ども同士が関わり合うことで、楽しみながら実践的なコミュニケーション力を身につける療育法をお伝えします。
 
―アナログゲーム療育とは―
100種類以上のカードゲーム・ボードゲームの中から発達段階に合ったゲームをプレイすることで、楽しみながらコミュニケーション力を身につけられる療育法。放課後等デイサービスや就労移行支援施設などで実施されている。


 
松本太一先生のホームページで詳しく紹介されています。
http://www.gameryouiku.com/
 


【 講演内容 】
■実社会で求められるコミュニケーション能力とは~就労支援の経験から~
■アナログゲーム療育の理論
■アナログゲーム療育の実践【幼児期】
◎幼児期の子どもの認知と思考
◎コミュニケーションの基礎となる「言葉・数・ルール」の理解を促すゲームの紹介
◎指導ポイントの解説
■アナログゲーム療育の実践【学童期】
◎学童期の子どもの認知と思考
◎「客観的思考を身につける」「他者視点に立つ」ことを学ぶゲームの紹介
◎指導ポイントの解説
■心理面へのアプローチ~人と関わる勇気を回復する~
 


【 講師プロフィール 

松本 太一 先生
東京学芸大学大学院障害児教育専攻卒業。教育学修士。
在学中は自閉症児療育の「太田ステージ」開発者である太田昌孝の指導のもと、東大付属病院や通級指導教室でソーシャル・スキル・トレーニングの実践研究を行う。
卒業後は、慈善団体や人材紹介会社で成人発達障害者の就労支援に携わる。その後、放課後等デイサービスの大手FCチェーンに就職。入社後3ヶ月で本部教室の管理職に抜擢され、発達障害児のコミュニケーション力を高める「アナログゲーム療育」を開発した。
2015年6月に独立。現在はフリーランスの療育アドバイザーとして、「アナログゲーム療育」の普及・啓発と、療育機関の専門性向上のためのコンサルティングを行っている。  
 


【 セミナー参加対象 】
幼児期から中高生までの発達障害のあるお子さんの指導や支援に関わる方
 


【  日時・会場 】
日  程: 2017年 6月11日(日) 10:00~16:00 (開場9:30)
会  場:東大島文化センター 第1研修室
          (都営地下鉄新宿線「東大島」駅 大島口出口より徒歩5分)
講  師: 松本 太一 先生(アナログゲーム療育アドバイザー)
定  員: 46名
受講料:6,000円+税 (消費税込:6,480円)
 
※昼食はご用意していません。各自でお取りください。
※本セミナーは、撮影してジャパンライムよりDVDとして発売する予定です。受講者が映る可能性がありますが、申込み時点で映像化の承諾をいただいたものといたしますので、ご了承ください。

↓↓お申込はこちらから↓↓

参加お申込ページ



開催場所

東大島文化センター東京都江東区大島8-33-9 第1研修室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
受講料 ¥6,480 終了
募集期間:2017年4月3日(月) 16:00〜2017年6月9日(金) 14:00

イベントは終了しました



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