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第9回 残業ゼロの手帳術

2016年6月15日(水) 19:00〜21:00

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第9回 残業ゼロの手帳術

残業を今の半分以下に減らすための手帳の使いから講座です。本気で残業を減らしたいと思っている方のみご参加ください

会場 喫茶室ルノアール 新宿靖国通り店
住所 東京都東京都新宿区歌舞伎町1丁目1番19号 同栄新宿ビル1階    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 手帳
事務局 第9回 残業ゼロの手帳術事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

あなたは1日何時間ぐらい残業をしていますか?
3時間を超えていませんか?

いつも疲れていませんか?
イライラしていませんか?
職場ではそれほどでもなくても、家では些細なことで怒鳴ってしまっていませんか?
そのせいで家族との関係がぎくしゃくしていませんか?

その原因が残業=過剰労働だと言われたら、残業を減らしたいと思いませんか?

それとも、
そこまでひどくはないし、これくらいなら大丈夫!
と思っていますか??

 
イギリスの学者による研究で、
【1日3時間以上残業している人の鬱病発症率は残業していない人の11倍!!】
という報告がされています。
 
  
他にも、こんな記事がありました。

一日の半分近くを労働に費やした場合の影響例として

1、仕事の効率が悪くなりミスを起こすようになった

2、疲れが取れにくくなり、いつも疲労感を感じて不快な気持ちが続く

3、休日を休息だけに使用するようになったので、趣味に興味を持たなくなった

4、うつ病などの精神的な疾病の発症原因になる

5、胃腸炎などの精神的な影響を受けやすい内臓疾患に罹患しやすくなった

などがあげられます。
上記例の場合、1から3は次に続く4、5などの疾患が隠れているサインでもありますが、常態化すると本人では気づかないうちに重症になっていることも少なくありません。

また脳疾患や心疾患につながるリスクも、ほぼ定時で帰宅できる人と比較して非常に高くなり、労働災害として毎年300件前後認定を受けています。この数値は申請→認定があったものだけをカウントしているので、潜在的な労働災害に基づく疾患はもっと多くあるでしょう。
『マイナビ スチューデント
 「残業時間が月60時間を超えるとどうなる? 残業が体に及ぼす悪影響とは」 より』
 
 
月に60時間以上残業しているあなた、これを読んでもまだ

自分は大丈夫!

と自信を持って言えますか?
 
 
実は、10年前の私も、そう思っていました。
こういう話はよく聞くけど、自分だけは大丈夫だ!
って。 
 
ところが、その日は突然やって来ました。
 
嫁と話をしていて
 
「どうしてわかってくれないんだろう?」
 
と思った瞬間、それまで張り詰めていたものが切れてしまったような感じで、
 
脱力感と悲しみに襲われ、わけもなく涙は出てくるし、何もしたくない,何もできない、ゴロゴロしていたい
 
そんな感じになってしまいました。
 
それからしばらくして心療内科に行ってわかったのですが、やはり、鬱を発症してしまっていました。
鬱病が他人事ではなく自分事になってしまったのです。
 
それからは、電車で本を読んでいても,会社でパソコン画面を見ていても、わけもなく涙が出てくるし、胸は苦しく息苦しいから深呼吸しているのに、まわりの人からは
 
「溜息ばかりついていますね」
 
と言われていました。
 
 
なぜそうなってしまったのか?
 
今振り返ってみると、当時は仕事のやり方が上手くなかったのです。
 
朝、職場に着いてから、
 
さて、今日は何をしよう??
 
と考えていたし、
 
人から「あれやって」「これもやっといて」と言われると、
 
自分がどれだけの仕事を抱えているのかも把握できていなかったから、
 
ほとんどの仕事を引き受けてしまっていました。
 
 
その結果、毎日残業。
 
朝7時から夜11時過ぎまで仕事。
 
家に帰ったら、風呂に入って寝るだけ。睡眠時間は3時間以下。
 
休日出勤はしなかったにもかかわらず、月の残業時間は120時間、年間の残業時間も1,150時間でした。
 
こんな生活を何か月も続けていたら、鬱にならない方がおかしいのかもしれませんね。
 
 
そんな私ですが、現在の残業時間は月に30時間程度。ほとんどの日で18時には仕事は終わらせています。
(私は朝型で、7時半から仕事をしているので、朝の1時間分が残業になってしまうので月30時間ですが、定時以降の労働時間は1月当り10時間もありません)
 
もちろん、仕事の成果は下げていません。
というより、むしろ以前よりも多くの成果を上げています。
 
 
どうしてこんなに効率化できるようになったのか??
 
それは手帳を上手に使えるようになったから。
手帳を使ってタスク管理,時間管理ができるようになったからです。
 
 
やらなければならないこと(タスク)を手帳に書き出すとともに、
 
いつやるのか?
 
を予定に書くようにしました。
 
 
そのおかげで、効率がよくなっただけでなく、ヌケ・モレもなくなり、周囲からの信頼度も上がりました。
 
あれやらなきゃ! これもやらなきゃ!
 
と思うことがなくなり、気持ちに余裕ができたのでイライラすることもなくなりました。
 
以前は、いつもイライラしていたので、嫁や子供に大した理由もなく怒鳴ることも多かったのですが、
そんなこともなくなり、家族とも仲よく,楽しく過ごせる時間が増えました。
 
嫁が
「夫婦仲がよくなると、子供の成績もよくなるんだね~」
というくらい、子供たちの学力が向上しました。
 
 
どうですか?
 
上手に手帳が使えるようになったら、残業が減るだけでなく、こんな副産物まで付いてきます。
 
これが、1日2回、朝晩10分ずつ手帳に書くだけで手に入ると言われたら、やってみたいと思いませんか?
 
それとも、残業していない人の11倍の鬱になるリスクを抱えたまま残業し続けますか?
 
 
先ほども書いたとおり、私は鬱を経験しました。
 
医者の診断では極軽度の鬱ということでしたが、かなり辛かった。
 
だから
当時の私のように苦しむ人を1人でも減らしたい。
家族や友人と毎日を楽しく過ごせる人を1人でも増やしたい。
 
そのためのお手伝いをしたい!
 
という思いから、この講座を始めました。
 
 
そういうこともあり、この講座は、参加者のみなさんに合わせた提案ができるように少人数制にしています。
 
ピンときた方は今すぐお申込みください。
 
 
【参加者の声】
講師の手帳の使い方を見せてもらい非常に参考になりました。
私も手帳を見れば、やるべきことがすぐにわかるくらいに手帳を使いこなせるようになりたいです。
女性にもオススメ。工程管理やマネジメントの経験がない人でもわかりやすく楽しんで手帳を使いこなせるようになる講座だと思います。(40代 女性)
 
講師や参加者の手帳とその使い方が見られて、自分にはどれがいいのか考えられました。
新卒者や大学生はこの講座でお勉強すれがいいのにと思います。(20代 女性)
 
講師のスケジュール管理がわかりやすく、PDCAをきちんと押さえているのはとても参考になりました。(40代 女性)
 
個別の状況に関して、いろいろなアドバイスがもらえてよかった(30代 男性)
 
 
◆ こんな人にオススメです
・本気で残業を減らしたいと思っている方
・手帳は使っているけど、スケジュールくらいしか書いていない方
・やらなければならないことはたくさんあるけど、どれから手を付けたらいいのかわからない方
・いつもイライラしていて、すぐに怒鳴ってしまう方
・向上心があり、学ぶ姿勢を忘れない方
・本や雑誌を読んでも、セミナーや勉強会に参加してもなかなか解決しない方
 
◆ 逆にこんな人にはオススメしません
・残業は減らさなくても今のままでいいと思っている方
・残業してでもお金を稼ぎたいと思っている方
・手帳もノートも十分に使いこなしている方
・自分で何とかしたいと思わず、他人にお金を支払えば何とかしてもらえるだろうと思っている方
・他人の意見を素直に聴けない方
・何をやっても変わらないと思っている方
 
◆ この講座に参加すると何を手にできるのか?
・残業時間を半分以下に削減できるようになります。
・残業時間は減っても、これまで以上の成果が出せるようになります(講師の体感で1.5倍以上)。
・やらなければならないことを明確に把握できるようになります。
・怒ったりイライラすることがあっても、すぐに気持ちを切り替えられるようになります。
・家族とも仲良く・楽しく過ごすことができるようになります。
 
どうですか?
こんな毎日を手に入れたいと思いませんか?
 
 
この講座では、
複数メディアの手帳特集にも取り上げられた講師が、その使い方を公開するとともに、
毎日楽しく充実して過ごすための、さまざまな手法をお伝えします。
 
また、参加者からの要望があれば、疑問・質問・悩みに応じて、
こんなこと,こんな使い方をすればいいんじゃないの?
と、提案することも可能です。
 
本気で残業を減らしたいと思っている方,残業を減らして家族や仲間と楽しい時間を過ごしたいと思っている方、
じっとしていても、あなたを助けてくれる白馬に乗った王子様は決して現れません。
変わりたければ、自分から行動しましょう!
 
みなさまのご参加をお待ちしています。
 
 

【開催概要】
・日時:2016年6月15日(水) 19:00~21:00

・場所:喫茶室ルノアール 新宿靖国通り店

・定員:最大5名(主催者を除く)

・参加費:4月からの金額変更に伴い複数、ご用意します。
 一  般 :5,000円
 事前振込 :4,000円
 リピート割 :3,000円
 ペア割  :7,000円(2人で)

 事前振り込みご希望の方は、申込後の確認メールに記載された振込先に6月13日までにお振込みください。
 リピート割は過去に谷口が主催又は講師を務めたイベントに参加された方に適用しますので、申込み時にコメント欄に記入してください。
 事前振込以外の方は当日現金でお支払いください。
 領収書が必要な方はお申し込みの時に言っていただければ、当日お渡しします。

・持ち物:現在お使いの手帳

・当日の進め方
1) 自己紹介(15分)
2) 手帳の使い方講座(ワークを含む)(45分)
3) 講師の手帳の使い方紹介(15分)
4) 手帳クリニック(希望者がいない場合には質疑応答)(30分)
5) フリートーク&アンケート(15分程度)
21:00終了予定


【申込み方法】
下のイベントチケットから該当するものをお選びください。
なお、この日は都合がつかない、あるいは、個別に相談したいなどのご要望があれば、事務局へのお問合わせからご連絡ください。 できるかぎり対応いたします。


【キャンセルポリシー】
・開催時刻までキャンセルは受け付けますが、キャンセルする場合には、必ずご連絡ください。無断欠席の場合、参加費の全額を請求させていただく場合があります。
・キャンセルによる返金は原則いたしませんが、この講座は月に2回(平日夜版、休日午前版)開催していますので、次回又は次々回に振り替えさせていただきます。次回お申し込みの際にその旨お申し出ください。


【注意事項】
ご自身のサービスへの勧誘、商品の紹介・販売等の迷惑行為はお控えください。
これらの行為が発見・報告された場合は、今後の参加をお控えいただく他、他のコミュニティーやイベント主催者にも情報を共有させていただく場合があります。


【講師】 谷口和信
1966年生まれ。
2005年に軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。
今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況でも楽しく仕事をしている。
手帳を活用することで、残業時間は減ったにもかかわらず、以前以上の成果を上げ続けてきた。

2011年以降、手帳やノートの使い方が各種メディアに取り上げられる。
今回は、その手帳の使い方を公開します。


【メディア掲載履歴】
日経ビジネスアソシエ:
2011年11月号 手帳術
2012年 7月号 ノート術
2013年 7月号 ノートの極意

学研パブリッシング :
仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術

小学館 DIME :
2015年11月号 勝者の手帳

JADP認定
メンタル心理カウンセラー,上級心理カウンセラー



開催場所

喫茶室ルノアール 新宿靖国通り店東京都東京都新宿区歌舞伎町1丁目1番19号 同栄新宿ビル1階


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
参加費(一般) ¥5,000 終了
参加費(事前振り込み) ¥4,000 終了
参加費(リピート割) ¥3,000 終了
参加費(ペア割・2人で) ¥7,000 終了
募集期間:〜2016年6月14日(火) 23:59

イベントは終了しました



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