<無料> 補助金説明会 平成30年ものづくり補助金対応版 <品川会場> 2/4
2018年2月4日(日) 10:00〜11:00
補助金・助成金について知りたい全ての方 「資金」が課題の事業者様(個人法人不問)
会場 | 港区立港南いきいきプラザ 多目的ルーム |
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住所 | 東京都東京都港区港南4丁目2番1号 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 一般社団法人日本タックスプランナー協会 事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
<補助金・助成金の最新情報セミナー>
報道によれば、安倍総理大臣は先日、商工会全国大会であいさつし、「29年度補正予算では、ものづくり補助金を盛り込み、1万社を超える中小企業等の攻めの投資を支援していく」旨を述べたということです。
次回(平成30年)の公募では、予算規模は1000億円で、1万件を超える採択が見込まれているようです。
本説明会では、ものづくり補助金はもちろん、他では取り扱えないような個性的な補助金を紹介します。
例:
・対象者が「一般社団法人、任意グループ」である補助金 2000万円
・2020年に「世界一の都市、東京」を実現するための助成金 8000万円
・新聞雑誌等による広告のための補助金 300万円
・定番の創業補助金・小規模事業者持続化補助金 50万円〜200万円
また、申請のためには何をすればよいか、具体的に解説していきます。
毎回満員御礼になる人気の説明会です。
ご注意:会場確保の都合上、急なキャンセルはご遠慮ください。無断欠席などは、次回以降のご参加をお断りする場合がございます。
【セミナーの内容】
■Chapter1 :補助金とは
総論〜普通の事業計画と公的事業計画の違い
ビジネスモデル構築法通常の中期経営計画と
「公的」事業計画作成の違いを解説します。
補助金・融資・経営革新等に採択されやすいポイントを成功事例をもとに説明します。
さらに、補助金や融資をフロントエンドとした顧問獲得方法についても解説します。
■Chapter2 :具体的な補助金
創業補助金・小規模補助金の書き方・顧客獲得方法
補助金の中でも特に話題の強い、創業補助金・小規模補助金について、
採択されやすいポイントを成功事例をもとに説明します。
さらに、マーケティング方法も成功事例をもとに解説します。
■Chapter3 :実際の申請書
ものづくり補助金の書き方・顧客獲得方法
昨年度話題の強かったものづくり補助金について、
採択されやすいポイントを成功事例をもとに説明します。
さらに、マーケティング方法も成功事例をもとに解説します。
■Chapter4 :応用
制度融資の書き方・顧客獲得方法
保証協会付融資における全体的な流れや実際の融資基準、
過去の融資金額等、具体的な事例を基に解説します。
■Chapter5 :補助金を使う方法
公庫融資の書き方・顧客獲得方法
日本政策金融公庫の融資における全体的な流れや実際の融資基準、
過去の融資金額等、具体的な事例を基に解説します。
■Chapter6 :補助金の根幹「加点方式」
経営革新計画・経営改善計画の書き方・顧客獲得方法
経営革新計画や経営改善計画といった特殊な経営計画の書き方や注意点等について、
具体的な事例を基に解説します。
■Chapter7 :マーケティング成功事例集
公的事業計画だけで年商5,000万円以上の実績を上げた
マーケティングノウハウを事例を基に解説します。
■Chapter8 :補助金に向けた宿題
補助金申請に向けて、提案先リストの選定や提案内容、申請テーマ案などの宿題を設定します。
<ものづくり補助金について>
政府の発表によれば、次回すなわち平成29年度補正予算(平成30年実施)の「ものづくり補助金」の予算規模は1,000億円となるとのことです。
今回は、「生産性向上」が重要なテーマとなりそうです。
下記は主に報道による情報です。過去の「もの補助」とは、制度がいくつか変更になるようですのでご注意下さい。
(1) 公募開始時期: 平成30年(2018年)2月中(予想)
(2) 補助上限額: 原則 1000万円 (何等かの条件が課されるかも知れません)
(3) 補助率
例えば経営革新計画 の認定取得など、何等かの条件が課されるなど変更になるかも知れません(これまでは一律 2/3 でした)。
(4) 「第4次産業革命型」:廃止の予定
前回の公募の「第4次産業革命型」では、補助上限額が3000万円でした。
(5) 「企業間データ活用型」:新設の予定
次回の公募で新設される「企業間データ活用型」では、例えば3社で連携した場合、各社でそれぞれ補助上限が1000万円(3社では3000万円)となることに加え、1社あたり200万円×3社=600万円が上乗せされます。3社で得られる補助金はこの3社の連携企業体内で分配ができるということです。
(6) 専門家の活用
設備導入による生産性向上の効果を高めるため、「スマートものづくり応援隊」など専門家を活用する場合には補助上限額を30万円アップさせるということです。
これは「認定事業分野別経営力向上推進機関」の制度が活用されるものになるのでしょうか・・?
専門家として、何等かの登録要件が課されることになると思われますが・・。
(7) 認定支援機関(経営革新等支援機関)との連携
「認定経営革新等支援機関」との連携を要件とし、採択後から終了後5年間のフォローアップを求めることで補助金の成果を可視化するということです。
建前上は以前からある制度ですが、実効性を高めるための何等かの制度が盛り込まれる可能性もあり得ます。
(8) 経営力向上計画との関連
経営力向上計画の認定取得による措置に関しては、前回の公募とは異なるものになる可能性があります。
なお、次回(2018年)の補助金の事業名称は「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援事業」とのことです。
※正確な情報は、平成30年公募(平成29年度補正予算)の公募要領をご確認下さい。
報道によれば、安倍総理大臣は先月、商工会全国大会であいさつし、29年度補正予算では、ものづくり補助金を盛り込み、1万社を超える中小企業等の攻めの投資を支援していく旨を述べたということです。
その全容が見えてきたということです。
次回(平成30年)の公募では、予算規模は1000億円で、1万件を超える採択が見込まれているようです。
開催場所
港区立港南いきいきプラザ 多目的ルーム(東京都東京都港区港南4丁目2番1号)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加券 | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- イベント名を【<無料> 補助金説明会 平成30年ものづくり補助金対応版 <品川会場> コピー】から【<無料> 補助金説明会 平成30年ものづくり補助金対応版 <品川会場> 2/4】に変更しました。2018年1月20日(土) 12:27
イベント参加 | 1/10 |
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