多文化旅行写真術―写真で伝えるアジアのイメージ2
2016年5月15日(日) 13:30〜16:30
講師が撮影したアジアの写真、参加者が当日街に出て撮った写真をもとに、多様化する文化の写真表現について考える講座です。
会場 | 豊島区民センター(JR池袋駅東口徒歩5分) |
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住所 | 東京都豊島区東池袋1-20-10 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | ニュー・インターナショナリスト・ジャパン お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 多文化旅行写真術 |
イベント詳細
今後より多様化していく社会に向け、幅広く雑多な「文化」をどうとらえて表現したらいいのかを学び、考える2回シリーズの講座です。アジアで撮影された写真、参加者自身が講座中に撮影した写真を題材に、多角的な視点で物事をながめ、多様性を認識し、それを写真表現に役立てられるようになることを目的としています。
ここで言う文化とは、外国で営まれているものはもちろん、日本国内にも存在する伝統的な習慣や価値観から、新しく認識されるようになったライフスタイルや考え方まで幅広く含まれます。
今回の講座では、講師に⽇本在住のバングラデシュ⼈報道写真家を招き、現地の写真を⾒ながら撮影のポイントや撮影時のエピソードを聞き、その後に池袋の街に出て各⾃写真撮影を⾏います。そして会場に戻って各参加者が撮影した写真を講師が講評し、その後にワークショップを⾏います。
これから写真を始めてみたいという方から、写真を撮ることをきっかけに旅先や日常からより多くの気づきを得たいという方まで、イメージと表現を考える機会となりますので、ぜひご参加ください。
【概要】
日時: 5月15日(日) 13時30分~16時30分
場所:豊島区民センター
定員:15名(要申し込み)
資料代&参加費:1500円
主催:ニュー・インターナショナリスト・ジャパン/共催:ドリック・ジャパン/協力:公益社団法人日本写真協会
【内容】
・講義:講師がバングラデシュで撮影した写真を見ながら、写真のポイントや意図、撮影時の様子や注意した点等を解説します。
・撮影:池袋の街に出て写真撮影をします。
・講評:参加者が街で撮った写真に講師がコメントやアドバイスをします。
・ワークショップ:参加者の写真をもとに多様な見方と表現について考えます。
【講師】
コンドカル アニスル ラハマン
バングラデシュ出身の報道写真家。バングラデシュのフォトエージェンシーDrikの日本支部代表。横浜市教育委員会国際理解教師。
【当日必要な物】
デジタルカメラ(カメラはデジタルカメラであれば、コンパクト、ミラーレス、一眼レフどれでも可。カメラ付携帯とスマートフォンは不可)と筆記用具
前回の講座の様子はこちら
【お問い合わせ】
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-42-7-301
070-4117-0239(イベント担当)
kouen@ni-japan.com
http://www.ni-japan.com
開催場所
豊島区民センター(JR池袋駅東口徒歩5分)(東京都豊島区東池袋1-20-10)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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当日払い | ¥1,500 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 会場名を【豊島区民センター】から【豊島区民センター(JR池袋駅東口徒歩5分)】に変更しました。2016年4月25日(月) 00:03