第1回Master lightsセミナー
2016年10月16日(日) 10:00〜16:00
インプラント治療を成功に導くための取り組み~デジタル時代のインプラント上部構造制作術式の紹介~
会場 | ピアザ淡海 305会議室 |
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住所 | 滋賀県大津市におの浜1-1-20 ピアザ淡海滋賀県立県民交流センター3階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 中村総研デンタルケア株式会社 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
第1回 Master lights セミナー
インプラント治療を成功に導くための取り組み
~デジタル時代のインプラント上部構造制作術式の紹介~
講師: 河 村 昇 先生
鶴見大学歯学部歯科技工研修課・副主任
インプラントを用いた補綴治療では、術前の治療計画から歯科技工士が関わる必要があると言われています。
最終外形を模索した診断用ワックスアップをもとに診断用ステントを製作しインプラント埋入位置を計画することは補綴主導型、または、トップダウントリートメントとも言われ現在主流の考え方です。
臨床では様々な問題が惹起し、それらの対応に歯科技工士も少なからず携わっています。
そこで今回は、押さえておきたい前準備物(ステント、個人トレー、咬合床)の技工のポイント、日々の症例で感じるインプラント技工の問題と、口腔内に装着された上部構造を観察し、見えてくる上部構造の形態や材質について解説いたします。
まとめとしてストローマンCARES®(CAD/CAM)を用いたインプラント上部構造の症例、大学病院で行われる下顎骨再建、無調整で装着される無歯顎患者への固定性イン
プラント上部構造の製作術式を紹介いたします。
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河村昇先生のご紹介
[ご略歴]
札幌歯科学院専門学校卒・鶴見大学歯学部歯科技工研修科卒
[所属学会]
鶴見大学歯学会、日本補綴歯科学会、日本歯科技工学会評議員、日本歯科医学会、
老年歯科学会、日本接着歯学会、日本口腔インプラント学会、DLPフォーラム幹事
[過去3年講演実績]
ITI Study Club、第5回国際歯科技工学術大会、第3回横浜口腔インプラント研究会、
第6回歯科レーザー溶接フォーラムin松江、平成25年度日本補綴歯科学会、神奈川歯科技工ネット研究会、第3回横浜口腔インプラント研究会、第4回横浜口腔インプラント研究会、第3回 ITI Study Club横浜、インプラント・ベーシックコース・ストローマン・ジャパン株式会社
開催場所
ピアザ淡海 305会議室(滋賀県大津市におの浜1-1-20 ピアザ淡海滋賀県立県民交流センター3階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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先着20名早期割引 | ¥8,000 | 終了 |
通常料金 | ¥10,000 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 11/50 |
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