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発達支援セミナー32 WISC-Ⅳの臨床的意味と検査・分析の進め方

Name: 発達支援セミナー32 WISC-Ⅳの臨床的意味と検査・分析の進め方
Start: 2016-10-29T10:00:00+0900
End: 2016-10-30T16:30:00+0900
Location: ウインクあいち 1104号室
Rating: 4

2016年10月29日(土) 10:00〜2016年10月30日(日) 16:30

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～WISC-Ⅳによる有益なアセスメントの進め方を学ぶ～

会場	ウインクあいち 1104号室
住所	愛知県愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38　ウインクあいち 1104号室地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	その他 > その他
タグ	知能検査 WISC-Ⅳ 実技講習発達障害のアセスメント特別支援教育自閉症スペクトラム障害注意欠如多動性障害学習障害読み書き障害特異的言語発達障害
事務局	子どものためのあいちAAC研究所お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

ご確認

申し込み後、２週間以内に受講費をお振込みください。受講費のご入金をもって申し込み完了とさせて頂きます。ただし、受講１か月に満たない場合は、早急にお振込みください。
キャンセル料：受講１か月前から発生いたしますので、ご注意ください。
4週～3週前では25% (振り込み手数料込み)
3週～2週前では50% (振り込み手数料込み)
2週～1週前では75% (振り込み手数料込み)
1週～当日では100% (振込み手数料は別途)

概要　

今回の発達支援セミナーは、WISC -Ⅳ検査法の実技講習会といたしました。日本文化科学社さまが実施なさっておられる講習会と同様の資料をもとに、その講師陣のお一人でもある NPOフトゥーロ LD発達相談センターの安住ゆう子先生が教えてくださいます。資料の多くは日本文化科学社さまからお借りして作成していただく予定です。

このことからも、受講は心理士、ST 、通級指導教室員、相談員など検査を実際に行う方だけに限定させていただきます。

第１日目は、 WISCWISC -Ⅳの臨床的性格について学びます。その後、実際に検査器具に触れていただきながら、検査項目の内容と実施手続きを学んでいただます。スクール形式による学習と、グループに分かれての体験学習を織り交ぜながら進めまいす。このとき、マニュアルに従った検査の進め方はもちろん、被者どういう様子、行動に着目し記録するかなどについても、臨床的に学びます。

第２日目は、採点方法を学び、モデルータをもとに記録用紙にあるプロフィールと分析ページへの書き込みを経験していただます。その後、得られたデータの読み取り、分析の進め方を学びます。個人ではなく、グループ活動を介して学んでいただきます。

今回は、あくまで検査の検査の実技講習会ですので、具体的な事例のデータを下に、支援計画をどのように立案したら良いのか、また検査結果のまとめをどように保護者や支援関係に伝えたらよいのかといった内容までは含れていせん。

これらの研修につきましては別途企画させていただきますので、ご了承いただきく思ます。大勢のご参加をお待ちしています。

講師紹介　

安住ゆう子（あずみゆうこ）先生
東京学芸大学大学院修士課程学校教育専攻／発達心理学講座卒業
● NPO フトゥーロ LD 発達相談センター
かながわ所長（http://www.futuro.or.jp/）
著書／「子育てサポートブック」（編・共著／
LD 発達相談センターかながわ）、「自立のための
LD 指導プログラム」（共著／LD 発達相談センタ
ーかながわ）、「教室でできる特別支援教育のア
イデア小学校編」（分担執筆／図書文化）、「あた
まと心で考えようＳＳＴワークシート自己理
解・コミュニケーションスキル編／社会的行動
編」（かもがわ出版）など

スケジュール（１日目）