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カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」と仏教の死生観

2017年10月17日(火) 19:00〜20:30

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カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」と仏教の死生観

もし、自分が臓器提供者として生まれたら、自分の人生、どんな風に生きていきますか?仏教の死生観と対比して、どう生きるか、なぜ生きるかについて学びます。

会場 近江町交流プラザ
住所 石川県金沢市青草町88 4階    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ 仏教 自己啓発 アラフォー 人生 ブッダ カズオ・イシグロ なぜ生きる どう生きる 死生観
事務局 大人のための人生大学 あっと金沢    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 大人のための人生大学 あっと金沢

イベント詳細

【アラフォー以上の方のための講座です】

カズオ・イシグロ氏が、ノーベル文学賞を受賞しました。
彼の作品の『わたしを離さないで』は、2005年のブッカー賞の最終候補に選ばれています。
この作品は映画化され、大きな反響を呼びました。
日本では、昨年1月、世界で初めて、テレビドラマ化されています。

臓器提供者として生まれた事も分からず、やがて、自分の運命を知る。彼らは、否応なく、その目的を果たさせられ、若くして人生を終えてゆくという運命を背負う。
絶望し、どうせ変えられない運命だと、自分が叶えられるわずかな楽しみで日々を送る人、立ち向かい命を絶たれる人、そして、為すすべもなく、臓器提供をして人生を終えてゆく人。

このドラマを見た時、あらすじも知らずに見たため、少しずつあらわにされてゆく、その衝撃的な内容に、驚かずにはおれませんでした。
けれども、私たちと一体どこが違うのか、もしかしたら、彼らの方が、一生懸命、生きているのではないか‥…

人間とは、命とは、生きるとは?

今回は、仏教の死生観と対比し、「どう生きる、なぜ生きる」というテーマについて聞かせていただきます。


◆日 時:10月17日(火)19:00~20:30
◆会 場:近江町交流プラザ4階
◆参加費:お気持ちを受け付けております。

 【講 師】 西田 進 先生

昭和37年生まれ。新潟市出身。仏教講師。
平成3年にブラジル、平成12年にはアメリカで布教、現在は富山を中心に活動されています。

※会場費などは、お気持ちで受け付けております。

 



開催場所

近江町交流プラザ石川県金沢市青草町88 4階


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
イベント参加 無料 終了
募集期間:〜2017年10月17日(火) 19:00

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