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災害時にリーダシップをとれる 戦場医療の知識

【国際標準事態対処医療・救護・初療基礎講習】2017年2月26日(日) 09:00〜18:00

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災害時にリーダシップをとれる 戦場医療の知識

アメリカやヨルダンで学ばれている戦場医療の実践学習会

会場 芳円寺
住所 北海道札幌市西区八軒6条西1丁目7-17    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 救急救命 防災 札幌 医療 事故 災害 護身術 応急処置 国際化 オリンピック
事務局 一般社団法人TACMEDA    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

今、世界では何が起きていて、中東・アフリカではどのように戦闘が行われ、どのような負傷者が発生するのか 
  
責任社会と言われる国際社会の今を自覚的に学ぶ 
  
札幌という国際都市のプロモーションへ役立てていただきたいセミナーです 
・災害、テロなどの非日常的事態に個人レベルで対応できる、リーダシップを身に付けたい方 
・これから海外に留学、赴任、滞在される予定のある方 
・警備員、ガードマンなど刃物や銃器の危険にさらされるお仕事をされている方 
・四肢損傷の危険と常に隣り合わせの、労働環境にある方 
・外傷の緊急対応に関して、海外での事情に関心をお持ちの医療従事者 
・世界の戦場の事情を詳しく知りたい、国防意識の高い方 

誰もがおこなうことのできる救命技術と 
医療従事者が危険な環境で専門技術を提供し 
最大多数の救命を行うための基本を習得します。 

※国際レベルの災害対応スキル 
FST(Forward Surgical Teams)についての体験学習 


日本国内で外国人に救護を提供する機会が東京オリンピックに向けて増大していきます。 
12月12日から始まった自衛隊PKOの駆け付け警護等の新任務にあるように 
海外で現地の傷病者に救護を提供する機会も増えていきます 
そんな時、国際認定を受けておくことは適確な救命はもちろんのこと自分の人生を守ることにもなります。 
北海道での次回開催は7月を予定しています 


受講内容詳細 
1 救急処置の役割分担と事態対処医療のアプローチ法 
  SABACA & Call-A-CAB-N-Go-Hot 
2 米軍・ヨルダン軍の救急処置・応急処置比較表 
3 現代戦闘の解説資料 
4 自然災害とテロの危険度の概念図 
5 銃創の基礎知識 
6 致命部位の認識と処置方法の理解に役立つ人体標的図 
7 戦闘外傷死の主要原因と防ぎえた死 
8 多数傷病者への対応法(10人の傷病者に1人の医療従事 
  者が同時に対応する方法) 
9 誰でもできる戦闘時の気道確保 
10 誰でもできる胸部穿通性外傷の処置 
  (脱気針を刺さなくてもできる緊張性気胸の胸腔減圧法) 
11 平時の救急医療システム時間尺度 
12 平時の救急医療システム破綻の概念 

シナリオトレーニング 1日目  
サリンまたは放射性物質による汚染地域における 
大腿部貫通銃創受傷者の救出・救助・救命・救護実習 
汚染地域において輸液や輸血を行えない最悪の状況における 
循環血液量減少性ショック・血液分布異常性ショックからの応急離脱 

シナリオトレーニング 2日目 
10人の傷病者に医療従事者1人で同時に対応する方法 
30人の同時多発した傷病者に外科治療チーム1組でDCS(Damage Control Surgery)を行う方法 

テロ対策医療、銃創、爆傷および刃物による致命的な外傷に対する救護・治療への取り組み 
は、日本の国際的信頼を向上させ、国内外で活躍する日本人の生命を守る、日本の平和と安全を維持するものであり極めて重要です。 

セミナー受講料には、下記のキット購入費用(12800円相当)を含みます 

EM:Elementary Module 最小構成救急品 
 止血帯1本(CAT-G7) 
 エマージェンシーバンテージ4インチ1個 
 巻軸(かんじく)ガーゼ包帯1個 
 アイシールド2個(患側用1個 健側用1個) 
 耳栓1双 
 収納ポーチ 

従属するコースで学べる内容 
1 負傷した重武装警察官の救出・救助法 負傷した重武装警察官の救出・救助法 
2 戦闘時の患者評価・観察法 
3 フォース オンフォース オン訓練 (エアソフトガン または連発式輪ゴム銃で撃ち合い、受傷した箇所 に処置を施す実践演習) 
4 凶悪犯罪・テロに対する対処法 
事態対処医療・救護・初療についての学びは先進国のMEDICレベルです。 
銃器の安全化、対テロ行動技術まで含め国際認定を受ける事が出来る世界唯一の研修コースです。 
世界37か国で通用する国際認定修了証とライセンスカード発行 
お申し込みはこちらから 
https://business.form-mailer.jp/fms/c6e6b13f51384 

講師紹介 
照井資規 
1973年愛知県生まれ 
4誌に連載をもつ災害・事態対処・軍事医療ジャーナリスト 
国際標準事態対処医療インストラクター養成指導員 
銃創、爆傷、刃物による致命的な外傷の救護・初期治療について精通すると共に 
その原因となる兵器、戦闘の様相、作戦、軍事情勢の最新情報まで伴うその教育は、 
自衛官・警察官から「今、最も生き残る方法を学べる」と絶大な支持を集めている。 
新聞に取りあげられること5回以上、国会議員への講演も3回担う



開催場所

芳円寺北海道札幌市西区八軒6条西1丁目7-17


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
TacMed Advanced ¥35,000 終了
募集期間:2017年2月10日(金) 00:00〜2017年2月25日(土) 10:00

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