生活困窮者が長期就労に至った理由~困窮者の就労が企業に“成果”をもたらすためのポイント~
2017年2月26日(日) 13:30〜16:30
平成28年度厚生労働省社会福祉推進事業として実施中の調査事業の中間報告とシンポジウム
会場 | 名古屋国際センター 別棟ホール |
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住所 | 愛知県名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 名古屋国際センター 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
平成28年度、草の根ささえあいプロジェクトは、厚生労働省から社会福祉推進事業の委託を受け、
『生活困窮者の長期就労を実現した企業へのヒアリング調査に基づく、効果的な就労支援の方法に関する研究』と題して、調査事業に取り組んでいます。
障害や疾病、家庭環境、教育など様々な要因によって生きづらさを抱えた方々の、採用から戦力化までのノウハウおよび、企業と支援機関との連携の在り方を探る作業の真っただ中。
その中間報告に加え、調査事業に委員としてご協力頂いた方々と厚生労働省生活困窮者自立支援室室長の本後建氏、コーディネーターに宮本太郎氏をお迎えし、シンポジウムを開催します。
【第一部】 調査報告 一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト
『生活困窮者の長期就労を実現した企業へのヒアリング調査に基づく効果的な
就労支援の方法に関する研究』について
【第二部】 フィッシュボウルスタイルセッション
『本当にこのままでいいの?この国の就労と支援のあり方』
(パネリストが円卓スタイルで議論する様子を参加者がぐるりと囲んで
共有します)
コーディネーター 宮本 太郎氏(中央大学法学部教授)
シンポジスト 穴澤 義晴氏(特定非営利法人コミュニティワーク研究実践
センター理事長)
石井 正宏氏(株式会社シェアするココロ代表取締役、
特定非営利法人パノラマ理事長)
谷口 仁史氏(特定非営利法人NPOスチューデント・
サポート・フェイス代表理事)
南出 吉祥氏(岐阜大学地域科学部准教授)
野々村光子氏(東近江圏域働き・暮らし応援センター
“Tekito”センター長
湯浅 誠 氏(社会活動家、法政大学現代福祉学部教授)
本後 健 氏(厚生労働省社会・援護局地域福祉課
生活困窮者自立支援室室長)
渡辺ゆりか (一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト
代表理事)
◆日時:2017年2月26日(日)13:30~16:30
会場:名古屋国際センター 別棟ホール
参加費:無料(定員180名・先着申込順)
主催:一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト
◆参加申込方法 下記のいずれかの方法でお申し込み下さい。
・こくちーず
・メール: kp.research2016@gmail.com
・FAX : 052-486-4103
※尚、メールとFAXでお申込みの場合は、①氏名 ②所属 ③メールアドレス
④電話番号 を明記の上、2月22日までにお申込みください。
開催場所
名古屋国際センター 別棟ホール(愛知県名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 名古屋国際センター)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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