これだけは身につけたいパワフルな質問法 ~NCCI質問法~
2018年2月17日(土) 10:00〜2018年2月18日(日) 16:30
人の状態を理解し、変化や気づきを促す
会場 | チーム医療 2階 研修室 |
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住所 | 東京都東京都豊島区南大塚2-42-1 折原ビル 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 心理学 質問法 NLP コーチング 気づき |
事務局 | 株式会社チーム医療ラーニング お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【講師】
小林 展子 Ph.D.(こばやし のぶこ)ICC認定コーチトレーナー/ICNLP(International Community of NLP)認定マスタートレーナー/ポンティキュラス心理研究所代表/心理学博士、臨床心理士
【クライエントにとって意味のある質問とは何か~セミナーへのお誘い】
答えは全てクライエントが持っている――コーチングではそのように考えます。
ですから、コーチの仕事は、現在の状況や望ましい状況を明確にしたり、まだ答えを探したことのない場所に光を当てたりといったような、クライエントが考えもしなかった答えを見つけられるように適切な質問をすることです。
このように、もっとも重要なコーチングスキルは「質問」です。
ですが、意図が明確でない質問はクライエントにとって何の意味も持ちません。
そこでこのセミナーでは、NLPや認知療法、そしてコーチングなど、私の知っていることのすべてを統合して、「クライエントにとって意味のある質問とは何か」という事を考えていきたいと思います。
この二日間で扱うのは、性質が異なる二つの「質問」です。
一つは「クライエントがいまどこにいるのか」「そしてどこに向かいたいのか」などの、<状態を明確にするための質問法> について。
もう一つはクライエントに「認知の歪み」や「自分自身を制限している信念」などに気づかせる<変化を促す質問法> についてです。
カウンセラー、教師、医療関係者、人事担当者など、人と関わる事をお仕事にされている方。そしてクライエントを助けたいすべてのコーチにとって、大変興味深い二日間になると思います。
【私の知っていることをすべて統合しました~NCCIとは?】
私は長年、主に認知療法的アプローチを使って、心理療法士としてクライエントに関わってきました。
またICNLPのNLPマスター・トレーナー、ICCのコーチ・トレーナーの資格を得、NLPとコーチングのコースも教えています。
それらの体験を通して、人を理解し、援助者として役に立つには、私の知っていることをすべて統合して使っていくことがベストだということが分かりました。
そこで私はその新しいやり方を、NLP(神経言語プログラミング)、CognitiveTherapy (認知療法)、Coaching(コーチング)をIntegrated(統合)したもの、それぞれの頭文字をとって「NCCI」と名付けました。 講師:小林展子
★お申込みいただいた後、ご案内する銀行口座までご参加費をお振り込みください。
クレジット払いをご希望の方は下記のアドレスよりお申込みください。
詳しくはチーム医療ラーニングホームページをご覧ください。
開催場所
チーム医療 2階 研修室(東京都東京都豊島区南大塚2-42-1 折原ビル)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加費 | ¥43,200 | 終了 |