1から学べる浄土真宗 夏期講座
2017年8月9日(水) 14:00〜16:00
有名な蓮如上人の『白骨の章』について学びます。
会場 | 白山市鶴来総合文化会館クレイン |
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住所 | 石川県白山市七原町77番地 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 親鸞聖人 仏教 浄土真宗 白骨の章 蓮如上人 正信偈 |
事務局 | 親鸞聖人に学ぶ会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 親鸞聖人に学ぶ会(金沢) |
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イベント詳細
Q. なぜ、朝晩の勤行に『正信偈』と『御文章』を拝読するのですか?
「帰命無量寿如来」で始まる冒頭の二行は、弥陀の光明により、苦しみの根元である「後生暗い心」が晴れた親鸞聖人の喜びが叫ばれています。それは「一刻も早く弥陀に救われて、親鸞と同じ幸せな身になってくれよ」の聖人直々のご説法にほかなりません。
その親鸞聖人の教えを今から約500年前、正確に最も多くの人に伝えていかれた方が、蓮如上人です。お二人の教えられたことは寸分の違いもないから、『正信偈』を拝読したあとで、『御文章』を拝読します。
日々の勤行は、親鸞聖人、蓮如上人のご説法を親しく聴聞させて頂き、阿弥陀仏の救いに遇わせて頂く大切なご縁です。
この講座は、両聖人のお言葉を提示し、詳しく学べる初心者向けの講座です。今回は有名な、蓮如上人の『白骨の章』について学びます。
【白骨の章】(冒頭抜粋)
それ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、凡そはかなきものは、この世の始中終、幻の如くなる一期なり。
されば未だ万歳の人身を受けたりという事を聞かず。一生過ぎ易し。今に至りて、誰か百年の形体を保つべきや。我や先、人や先、今日とも知らず、明日とも知らず、おくれ先だつ人は、本の雫、末の露よりも繁しといえり。
されば、朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。
◆日 時:8月9日(水)14:00~16:00
◆会 場:白山市鶴来総合文化会館クレイン
◆参加費:お気持ちを受け付けております。
【講 師】 細田 光一郎 先生
※会場費などは、お気持ちで受け付けております。
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開催場所
白山市鶴来総合文化会館クレイン(石川県白山市七原町77番地)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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イベント参加 | 無料 | 終了 |
募集期間:〜2017年8月9日(水) 14:00
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 0/15 |
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