COPD症例から学ぶ、呼吸リハビリテーションの基本
2016年3月13日(日) 10:00〜16:00
~安定期のプログラム導入から増悪入院時の対応~
会場 | ThreeEightNineMITAKA |
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住所 | 東京都三鷹市下連雀3-37-31 2階会議室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護師 |
事務局 | 株式会社さくらの杜 SAKURA研修部 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
研修の概要
呼吸リハビリテーションは、これまでCOPDを主な対象として多くの有用性を示すエビデンスが集積されてきました。
近年、身体活動性はCOPDの重要な生命予後因子であり、身体活動量が低いCOPDほど入院が多く、増悪による再入院が増加することが明らかになっています。
身体活動性の維持・向上のためには、継続的なウオーキングや日常生活動作を見直していくことが重要です。
増悪入院させない自己管理の習得をめざした在宅や外来における介入方法や、増悪入院時の早期離床に向けたアプローチなど、COPDの症例を通じて学習します。
研修の内容
午前10:00~12:00 講義 | |
1 | 呼吸リハビリテーションを始める前に知っておきたい呼吸器系の機能と構造 |
2 | ガイドラインに基づく呼吸リハビリテーションのすすめ方 |
3 | 患者中心のチームアプローチとは |
4 | COPD症例からみる安定期のアプローチの実際 |
5 | 急性増悪と急性期のアプローチ |
午後13:00~16:00 実習 | |
6 | 急性増悪をさせないために観察のポイントとフィジカルアセスメント |
7 | 呼吸介助(法)を正しく理解し、基本手技を身につける |
持ち物
聴診器をご持参ください。
また、実技の際に行いやすい服装(Tシャツなど)での参加ができるようにご準備をお願い致します。
研修講師紹介
理学療法士 |
【資格等】 【専門分野】 【所属学会・役職】 |
申し込み方法
下記より申し込みを行ってください。受付完了後、登録されたメールアドレスにメール送信いたします。支払方法は事前口座振込でお願いしております。送信されたメールをご参照頂きまして振込をお願いいたします。
キャンセルされる場合
SAKURA研修部事務局までご連絡ください。
開催場所
ThreeEightNineMITAKA(東京都三鷹市下連雀3-37-31 2階会議室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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【3/13】COPD症例から学ぶ、呼吸リハビリテーションの基本からアプローチまで | ¥12,600 | 終了 |